好きなことを記録しておきたい。 忘れっぽいから、忘れても思い出せるように。 マタタビが…

好きなことを記録しておきたい。 忘れっぽいから、忘れても思い出せるように。 マタタビが狂おしいほど好き。

最近の記事

話し合うこと

言わなきゃわからない。 言わないのは、相手からしたら、思ってないのと同じだ。

有料
300
    • 意味なく群れるよりも、意志のある孤立を

      そうでありたい。 FOMOだったり なんでも「行きたい」と思ってしまいがちな今日この頃だけれど 孤独であることそのものから得られているものがあるし、得られるものがある。 すぐには実感できないかもしれないけれど振り返ると往々にして、そう。 意志を持って、 孤独を選ぶ練習をしていこっと。ほっともっと。

      • 好きの傲慢

        私の好きは、案外人に刺さらないのかもしれない。

        有料
        300
        • プラマイ微プラス

          たくさんの初対面の人と話して、モヤモヤが残る。 好きだったことを記録して 嫌いだったことを記録して 自分の好みを煮詰めていきたい。ぐつぐつ。 好きなものと嫌いなものを自分でもわかっていない気がする今日この頃。言葉に出すことはだいじ。

          有料
          300

        話し合うこと

          意味なく群れるよりも、意志のある孤立を。ー郡司音 この言葉に出会って、忘れて、 今日意味なく群れて虚しさを覚えて この言葉を思い出して、噛み締めた。

          意味なく群れるよりも、意志のある孤立を。ー郡司音 この言葉に出会って、忘れて、 今日意味なく群れて虚しさを覚えて この言葉を思い出して、噛み締めた。

          愛されなくても別に の想定が好きで調べたら岡本歌織さんという方で 傲慢と善良 の装丁も似てるよなあと思って調べたら雪下まゆさんという方で 何だ別人かぁと思った。 思ったけれど絶対同じ人やろと思って雪下まゆさんのポートフォリオ調べたらあった!愛されなくても別に が過去作品にあった!

          愛されなくても別に の想定が好きで調べたら岡本歌織さんという方で 傲慢と善良 の装丁も似てるよなあと思って調べたら雪下まゆさんという方で 何だ別人かぁと思った。 思ったけれど絶対同じ人やろと思って雪下まゆさんのポートフォリオ調べたらあった!愛されなくても別に が過去作品にあった!

          苦しくて反射的に逃げた。 逃げる判断も大事 かつてそう言ってくれた先輩の言葉を握りしめて、歩き続けている。逃げ続けている。 この一歩を踏みしめるたびに、弱い自分から背を向けている気もするし この一歩は自分の弱さを認めて自分を守ってあげる着実なものな気もする。 たぶん両方。

          苦しくて反射的に逃げた。 逃げる判断も大事 かつてそう言ってくれた先輩の言葉を握りしめて、歩き続けている。逃げ続けている。 この一歩を踏みしめるたびに、弱い自分から背を向けている気もするし この一歩は自分の弱さを認めて自分を守ってあげる着実なものな気もする。 たぶん両方。

          ミラクルラッキー

          友だちとお店に行ったとき 私だけ水を頼んだ。 特に強烈に心惹かれる飲み物がなかったのと そこまでほしくないものはいっそ手にしないという最近の私の中での方針に則って 水だけにしたんだけど なんだか周りはクラフトコーラだのクラフトジンジャーエールだの美味しそうなクラフトドリンクが来ていて やっぱりちょっといいなあ、クラフト。 とまあほんのりクラフトクラフトしていたら ミラクルラッキー。 店員さんが間違えて私のぶんのジュースまで作ってくれてしまったらしく、申し訳無さそうに登

          ミラクルラッキー

          菅刈公園の緑、湿った土の匂い、雨粒、黄色い右足、赤い左足、青いTシャツ、小指に咲いた花。

          菅刈公園の緑、湿った土の匂い、雨粒、黄色い右足、赤い左足、青いTシャツ、小指に咲いた花。

          帰るとと誰かが待っててくれている感覚を、初めて味わった日。

          今日は恋人が家で私を待っている。 なんか色々あってややこしくなったうちのWi-Fiを直すためにやってくる通信業者を、出迎えてくれたのだ。リモートワークがしづらい私に代わって。 2時半くらいになって、あー早く帰りたいなーと一瞬中だるみつつも 5時半にはきっちり退社しないといけないから、さくさくどんどん仕事が進む。 これまで実家に住んでいたあいだは、当たり前に毎日家に誰かしらは居た。 一人で住んでから、独りで住む寂しさを知った。 そんな今だから、誰かが待っていてくれる部屋の

          帰るとと誰かが待っててくれている感覚を、初めて味わった日。

          ドラゴンボール

          先輩が、出張先からドラゴンボールを持って帰ってきた。 出張でお供していた重要人物が、出張先で高価なお皿を複数を買ったらしい。この高価なお皿は実にボリューミーで重たくてフラジャイルで、その重要人物は「スーツケースがいっぱいだから」と、お供していた先輩含め4人にそのお皿を託したそうな。 ヒヤヒヤしながら緩衝材でまきまきし、先輩はその高価でボリューミーで重たくてフラジャイルな大変なお皿を持って帰ってきたわけだ。 「あー!無事で良かった!これからドラゴンボール届けに行ってくるわ

          ドラゴンボール

          ノルウェイの森を読んで

          ノルウェイの森に登場する、主人公の大学の知り合い兼恋人のような友達のような存在、緑ちゃん。 緑ちゃんのイカれ具合が好きだ。 主人公のことを勝手に振り回すのだけど、それが不思議と嫌らしく感じない。 緑ちゃんは何度も主人公に訊く。 「私のこと好き?じゃあどれくらい好き?」 すると主人公は、気まぐれで雑だけど実は深いところから滲み出ている、そんな彼女の愛情欲求に答えてあげる。 「春のクマくらい好きだよ」 と。 なんてユニークで愛しい返答なんだろうな。 「私のこと好き?ねえ

          ノルウェイの森を読んで