新型コロナウイルスは他者からは感染しない

新型コロナウイルスは「風邪の一種」だと厚生労働省が認めた。

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てことはだ。

風邪は接触感染や飛沫感染しないのだから、新型コロナが人やモノから感染することなんて有り得ないことになる。

知らない人も多いから専門的な説明すると風邪って言うのは本来、感染症の類ではなくて『免疫反応』の一種なんだ。
熱を出して体温を高めるのは赤血球や免疫細胞の働きを高める為であってウイルスそのものが熱を引き起こしてる訳では無いんだ。
もちろん、ウイルスや免疫力を低下させる細菌が体内に侵入してくるからそれを防ごうと反応してるんだけど『これが風邪を引き起こしているウイルスです』と言うものは明確には存在しないんだ。色んなウイルスから身を守る為に免疫反応を起こしてるのであって、そのウイルスはそこいらにいくらでもいるウイルスな訳さ。
じゃあなんで風邪の症状が現れるのか?と言うと単純に

自分自身の免疫能力が下がっているから。


その主な原因は

・ストレス
・免疫系統に必要な栄養素の不足(ビタミンDなど)
・過労や疲労(特に過労は免疫能力を下げる)
・腸内細菌の減少(ストレスによっても減少)
・マスク(呼吸によっても免疫系は保たれている)
・脳疲労によるホルモンバランス異常

これらはあくまでも主な要因であり、他にも化学調味料や添加物を摂取する事で腸内の細菌数が減ると免疫能力は低下する。
これらの状態を専門用語ではdisbiosisと呼ぶ。
また、食物繊維の摂取量に乏しく、腸内細菌の数が少ないと免疫系統に指示を出すタイプの腸内細菌が減少し、これによってもまた風邪の症状が出やすくなる。
実際に俺が運営していた社食では野菜をとにかくたくさん食べられるようにした結果、『毎年同じ時期に発症してた風邪を引かなくなった』『花粉症が治った』と言う声をたくさん貰った。これらは正しく腸内細菌の改善による効果だ。

まぁつまりは新型コロナなんて食物繊維を多く含む玄米や豆類を中心とした食事、それにストレスが溜まって肉が食べたくなるような働き方をしなければ発症する事なんてないし、他人からうつされるなんてこともない、

という事だ。
ちなみに人間でも他の雑食動物でも脳内ストレス(βアミロイド由来)が増加すると動物性脂肪を摂取したくなる傾向が顕著に現れる。
俺も普段は肉は全く食べないがストレスが溜まると食べたくなる。
ストレスが溜まって「焼き肉食いて~」となるあれはまさにストレスが原因な訳だ。そういう働き方や生き方をしている人間は間違いなく常在腸内細菌が少ないからある一定の周期で風邪を引く。
つまり働き詰めで定期的に焼肉や肉食をしている人は常に風邪を引くリスク下にあるっていうことだ。
そういう免疫異常を常に引き起こしている人の鼻の穴を調べればPCR検査に引っかかるRNAの一部なんていくらでも見つかるはずだ。そういう人は確実に陽性反応を示す。つまりかなりの割合の人が陽性反応を引き起こす、ということだ。今回の騒動で無症状の陽性者がいたことは正にそういう事なんだ。PCR検査で陽性になる人はつまりは生活習慣が悪い、働き過ぎ、普段食べてるものが悪い、のいずれかか全てってことだ。

そして新型コロナウイルスが風邪の一種だとするならば、他人から感染させられる事はまず有り得ない。もし、感染したとするならばそれは自分自身の免疫異常が原因であり、症状もまた免疫反応にすぎず「それは感染症の類ではない」と言い切れる。

イタリアなどの調査でも新型コロナウイルスに感染した人の96%は基礎疾患をもっていた人であり、日本でも同様の結果を示している。
糖尿病も免疫力を低下させるし、ガン患者は抗がん剤治療などによって免疫力が低下する。心疾患患者でもコロナによる死亡率が高いとされている。
岡江久美子さんはガンを患っていたし、志村けんさんは肺炎を2度患っていたし、酒の飲み過ぎによるDisbiosis状態であったとも考えられる。もしくは診断されていない他の疾患を患っていた可能性も高い。(あれだけ酒を飲んでいれば患っていない方が珍しい)

つまりは俺の結論で言えば

新型コロナは飛沫感染なんてしないし、接触感染なんてものもしない。

ってことだ。
メディアは陽性患者の数だけを報道して発症患者数を報道せず、一般市民の不安を煽っているがまぁ科学的ではないし統計学的な思考を持っている人間からすれば卑怯なやり方で不安を煽っているな、という印象を強く受ける。

あとね、「風邪が伝染る」って思ってる人に言いたいことがある。
風邪が伝染ったように見えるのは実はただ「同じ環境にいた」ってだけのことなんだよ。同じ職場で風邪をうつされた、というのは乾燥していたりホコリが多い環境に時を同じくしていたから同じように風邪の症状が出ただけであって伝染させられたというのは「誤り」なわけだ。
職場の環境が乾燥していたりすると、モノの見事に皆同じ時期にインフルエンザや風邪を発症する。前の会社でも湿度を測ってみたら40%以下で多くの人が風邪やインフルエンザを発症していた。
加えて、同じ職場の人に感染させられたと思うのは実は「忙しさ」も関係してくる。忙しさによってストレスが溜まり、それによって免疫能力が低下するが実は同じ職場の人だと同じ時期に同じレベルでストレスが掛かる事が多い。これによって同じタイミングで免疫力が低下して、同時期に風邪を引くから「伝染された」と思うわけだ。

こういった事を加味すれば、風邪が感染症ではないことがよくよく分かると思う。それに加えて今回厚生労働省が「新型コロナは風邪の一種だ」と発表したならば、新型コロナは感染しない。これが答えになる。

風邪の治療薬を開発したらノーベル賞ものだとよく言われているがそれは免疫反応を治す治療薬など存在しないからこそ、そう言われるのだ。
風邪で熱が出るのは免疫反応を高めるためであり、それを抑えてしまったら血液中に侵入したウイルスを駆逐出来なくなる。だから治療薬が存在しない訳だ。これは新型コロナウイルスに対するワクチンが作れないもっともな理由の一つでもある。加えて血液中に侵入したウイルスを駆逐する為なら免疫細胞の活動が活発化するような抗酸化作用のある食品を摂取するべきなのだ。
オーソモレキュラー療法でもビタミンCの摂取が風邪の症状を早く緩和させるのに効果があった、とする臨床結果がある。

しかし、残念ながら多くの人が食べいるコンビニ弁当や電子レンジで調理された食品は異常なまでに酸化しておりそういう物を日頃から食べている人は確実に免疫能力が低い。そしてそういう人が大半だからこそPCR検査をすればつまりは陽性反応を示すわけだ。

ちなみに夜型の人も免疫能力が著しく低下している。
人間本来の生活リズムは基本的に朝型であり、それとは逆行する生き方をしている人は免疫力が低下する傾向にある。これは夜食を食べることによって夜型の腸内細菌が増えやすいことにも関係があるが小難しくなるのでかんたんに説明すると腸内細菌にも概日リズムが存在し、夜型の腸内細菌の方が悪玉菌に属するタイプの菌が多い。その悪玉菌が欲するような動物性脂肪が多い食事を繰り返していると腸内環境がアルカリ化して、ビフィズス菌などの有用菌の割合が低下し免疫力が低下する、という仕組みだ。

また、夜型の生活も然りだが抗生物質、アルコール、塩素なども腸内細菌の数そのものを減らす。

ここで考えて頂きたいのが、小池都知事が目の敵にした新宿歌舞伎町の1件である。夜の街で働く彼らは完全な夜型生活でしかも仕事柄、お酒を頻繁に、それも大量に飲む。
また、彼らの生活は夜型でしかも不規則、食事も栄養学的に考えても偏った食事をしている事が多い。(知り合いにも居るからよくわかる)
言うまでもなく、そういう人たちをPCR検査すれば、陽性反応を示す可能性が非常に高くなる。なぜなら新型コロナでなくても既に免疫力が著しく低下している可能性が高いからだ。

※小池都知事はどうやら新宿を再開発したいらしい、という噂も飛び交っているが俺にはそれが真実に思えてならない。

改めていうが新型コロナウイルスは飛沫・接触感染しない。

これが俺の結論だ。
医者が「新型コロナで〇〇人死亡する」などと吹聴しているのをメディアでも散見されるが、もしそんな事が起きるとするならば日本でも既に何万人も死んでいないとおかしい計算になる。
そういう情報を簡単に信じてしまう人につける薬は風邪の薬がないのと同じで存在しないが、賢い人はそういったデマに流されないように。

しかしながら、メディアにここまで踊らされるひと、他人がマスクをつけているから自分もつけるような人。ここまで簡単に他人に踊らされる人がいるという事実には正直驚かされた。大衆がこんなにもカンタンにメディアに騙されるのなら詐欺や健康効果の無い商品が飛ぶように売れるのも納得が行く。

話を元に戻すが、本当の意味で感染症対策をするのであれば

・玄米や豆類など、食物繊維を含む穀物を摂取する
・昆布や押し麦など、水溶性食物繊維を含む食事を摂取する
・緑茶を定期的に摂取する
・香辛料などを使ったカレーを週に1度は食べる
・3日に一回は入浴をする
・ビタミンCを多く含む柑橘類を定期的に摂取する
・ぬか漬け、粕漬け、納豆、すぐき漬け、キムチなどの植物性乳酸期を含む食品を定期的に摂取する
・一日最低15分は太陽光を浴びる
・宅内を換気する
・肉は極力控える。肉を食べたいと思ったら仕事量を減らす。
・人や動物とのふれあいやスキンシップを大事にする
・キャノーラ油などの安い油は使用しない(炎症を引き起こす)


これらはいずれも免疫力を維持・向上させる効果が科学的に証明されている。手洗いも確かに「ある程度」は有効であるが、本質的な免疫対策というのは先に挙げた通りのものである。
マスクなんてものは特に感染症予防には効果がなく、アメリカの医療機関の研究ではマスクを着用している看護師のほうがインフルエンザの感染率が高かったという報告すらある。また、マスクを付けたから感染症が防げたとするエビデンスは存在していない。あくまでもマスクをつけたことによって飛沫感染を防いだとする研究であって、それによって感染症が防げたとする明確な論文は存在しない。
※もし、出来たとしても被験者に元々の免疫異常がある可能性が高い。

加えてマスクによって防げる飛沫は44%程度に過ぎず、夏の時期では湿疹や熱中症、高炭酸ガス血症などの危険性がある。つまりはマスクはリスクのほうが大きい。

こういった諸々の情報を踏まえた上でもまだ、コロナが存在すると信じるなら信じるでいっこうに構わない。
信教の自由は日本国内において認められているのだし、メディアを信じようがテレビを信じようが自由だ。

加えてこれは俺自身がしてきた研究の結果の自論であり、信じなければならないわけではない。ただ、俺が今まで学んできたことを総括するとこういう結論になる、というだけのことだ。

そして、俺の結論では新型コロナウイルスなんてものがもし存在していたとしても、日頃の生活の中でしっかりと腸内細菌を養い、健康を維持していればまず掛かることはない、ということだ。

みんな、あんな嘘や虚実的データを広めるメディアや政府に言われるまでもなく免疫能力を含めて体調管理は日々しっかりしよう。
コロナが発生したからと言って慌てて免疫管理するような愚かな一般大衆のように生きるのではなく、日頃から免疫能力を維持する努力をしよう。
彼らのようにメディアに陽動されるような無知で無策でお粗末な生き方では本質は捉えられないし、自らを救うことはできない。

もし、本当に自分自身の運命と向き合う勇気がある者は誰に言われるまでもなく、コロナに関係なく自らの責任において免疫能力を管理しよう。


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