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MESON SPATIAL MAGAZINE

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MESONのメンバーがARやVRなどのSpatial Computingに関する記事を書くマガジン
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記事一覧

XR技術は現代都市をどのように変え、何を解決するのか?

XR技術を都市に積極的に取り入れた時、肥大化しきった現代都市はどのように変わるポテンシャルを持っているのでしょうか?そしてその実装には、果たしてどのような社会的な意味があるのでしょうか? 本論考では、4つの考察観点からXR技術の都市反映によってこれから可能になること、そして社会的に解決するであろうことをMESONディレクターの筆者が考察として記載します。 1.100万通りのイメージを包括する都市へ まず初めに、XRと都市の連携によって、都市が本来保有していた「100万通

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『Snap Partner Summit 2022』に見るARの未来|Snapが創り出すカメラプラットフォームとAR体験

2022年4月28日にSnap社CEOのエヴァン・シュピーゲル氏のスピーチから始まった4回目のSnap Partner Summit。 このnoteでは、グローバルでAR業界をリードする企業であるSnap社が本年度開催したカンファレンス「Snap Partner Summit 2022」での多くの驚きの発表の中から、特にARに関連するものをお伝えします! データから見るSnapchatSnap Partner Summitといえば、毎回発表されるSnapchatユーザーの

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Notionデータベースを活用した組織課題解決とミーティング運営方法

※ 長くなりすぎたので、本編を即座に知りたい人は「アジェンダ作成プロセス」を見てみてください。 MESONはXRアプリケーションの企画・開発を行っているスタートアップで、社内の全てのドキュメントをNotion上で管理しており、戦略、組織、採用、広報、社内のミーティング等に至るまでNotionを活用し倒している組織です。 MESONでは組織づくり、カルチャーづくりに社員数が3~4名のときからとっても大事にしており、その組織づくりをしながら同時にNotionで効果的、効率的に

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【テンプレート無料配布】Notionを活用したチームタスクマネジメント術を全公開!

最近は個人利用にとどまらず、スタートアップやプロジェクトチームがドキュメント管理やタスク管理をNotionに集約して、活用している事例が増えてきています。 弊社はXRアプリケーションの企画・開発を行っているスタートアップですが、弊社でも全てのドキュメントをNotion上で管理しており、Notionを開かない日はないほどNotionを使い倒しています。 今回このnoteではそんなNotionを活用して弊社で実践しているプロジェクトのタスクマネジメントの方法を公開しています!

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スタートアップ経営者の器と能力を高めるためのNotion活用法

スタートアップの成長の天井を決めるのは良くも悪くも経営者の器と能力です。 そのため、スタートアップ経営者はそれを磨くためのある種のアスリートさが求められます。 そして、優秀なアスリートは自身の器と能力を磨くための「戦略と仕組み」を持っています。 この記事では、自分が普段行っている自己開発のルーティーンのうち、Notionを活用しているものを切り出して紹介しようと思います。 (なぜわざわざNotion活用に絞っているかというと、Notionテーマで優秀なPMやBizDev

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本来のメタバースの定義、構築の道筋、それが作るこれからの世界について

テックの領域において最近最もホットなキーワードの一つが「メタバース」だ。 コロナ下でのFortniteなどでのイベントの成功や、FacebookのMetaへの社名変更、Web3の盛り上がりなどが相まって、新しいインターネットプラットフォームとしての「メタバース」への期待感が募っている。 しかし、これほど話題になっているのにも関わらず、その定義や意義はハッキリしていない。 この記事では2020年のWIRED CONFERENCEで「メタバース」をテーマに登壇した内容をもと

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0→1フェーズで最も重要なサービスコンセプトのつくり方 | 実プロジェクトの事例付き

サービスを0→1でつくる上でまず必要になるのが、サービスのコンセプトづくりです。 MESONはXR Creative Companyとして自社事業や様々な企業との共同プロジェクトを通じてXRサービスを作ってきた会社なのですが、その中でサービスのコンセプトづくり、すなわちコンセプトメイキングのプロセスにもある種の型があることに気付きました。 このnoteでは社内向けドキュメントである「MESON流サービスコンセプトのつくり方」の内容を一部NDAでシェアできない資料を除いて全

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UXの5レイヤーの「Structureレイヤー」はなぜ重要なのか? | IAやUserFlow設計に強くなるための参考リンク集付き

サービスを新しく作ったり、UXデザインを行っていく上で恐らく最も利用されているであろうフレームワークが「ギャレットのUX5段階モデル」です。 以下のように下から上へ建物の土台から組み立てていくように抽象・基盤的な内容からプロダクトの設計をしていくフレームワークです。 ※ ギャレットのUX5段階モデルについては以下のMediumのシリーズ記事、もしくは原著を参照。 このフレームワーク自体は知っていたり、すでに利用している人は多いと思いますが、その中でも真ん中のStruct

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メタバースやWeb3とは結局なにか? | 「メタバース」「Web3」「XR」の正体と関係性

「メタバース」や「Web3」は結局なんなのか説明して欲しいと言われたら、あなたはなんと答えますか? それらの言葉を聞かない日がないくらい注目を集めていますが、意外と上記の質問にスパッと答えるのは難しいですよね。 さらに、「関連技術であるXR技術を含めた3つの技術の関係性はどうなっているか?」という問いに答えられる人もまだ少ない状況だと思っています。 私たちMESONは、XRを軸にしながらメタバースやWeb3などの関連領域も含めて事業を行う企業なので、上記の問いの言語化は

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経営におけるNLP実践講座 【1on1 編】

皆さんはNLPという言葉をご存知でしょうか? NLP = Neuro Linguistic Programingの略で、心理療法の分野から発展したコミュニケーション手法です。 最近自分は経営者としてコミュニケーション能力をもっと身につけるためにNLPを学び始めました。 「コミュニケーション能力」というと、「人とうまく喋れる方法」くらいの認識に捉えられがちですが、自分の認識としてはもっと広く、会社のメンバーや自分が会社を通して自分のなりたい理想的な状態に達成できるように、

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【完全保存版】 情報と知識の体系化のためのリサーチデザイン|すべてのリサーチに通じる探究の手法

情報が溢れる社会では「情報と知識の体系化」が求められます。 特に僕がいるAR/VR業界は日進月歩で技術が多方面に進化しています。 そのような大量の情報や知識を把握するためには、適切に処理するためのリサーチのデザインが求められます。ということで、このnoteではリサーチデザインの101としてリサーチの手法をご紹介したいと思います。 実は以前にもこのようなリサーチデザインのnoteを書いていました。 (よければこちらも覗いてみてください!) 以前のnoteは「リサーチデザ

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MESON流 リーダーシップの教科書

空間コンピューティング技術を用いたサービス開発を行うMESONでは、Netflix的な能力密度の高い組織を志向しており、すべてのメンバーが高いリーダーシップ能力を持っている状態を目指しています。 企業形態やビジネスモデル、カルチャーによってあるべきリーダーシップは変わりますが、このnoteでは、どの組織でも共通して大切なリーダーシップのOS的な考え方や、テクノロジーを使った未来志向のサービスづくりをするMESONという企業において大事にしたいリーダーシップのあり方について書

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AR/VRプロジェクトマネジメント CASE STUDY : PLATEAU実証調査AR/VR横断コミュニケーション体験構築

こんにちは。MESONディレクターの本間です。 AR(拡張現実), VR(仮想現実)という技術領域でプロジェクト上で実際にどのように企画・制作が進行しているかを、ディレクター/プロジェクトマネージャーの視点から書きたいと思います。 今回はMESON×博報堂DYホールディングスの共同研究プロジェクト「GIBSON」で構築したサイバーフィジカル横断のコミュニケーション体験(国土交通省主催3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」実証調査参画)を

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ディレクターのためのUnity講座|DOTweenで作るシンプルインタラクション

ディレクターでも作ってみたい! なんて思ったことのあるディレクターはいませんか? はじめまして、こんにちはMESONのディレクターのトミーです。 ARやVRの開発の現場に立ち会っていると、一緒に作っているエンジニアさんたちが楽しそうだなと思ったりします。そして、プロジェクトで作っているものがどのように動いているのか気になったりします。 なら自分でも作ってしまえばいいではないか! ということで、「非」エンジニアのディレクター向けの開発記事を書いてみたいなと思います!

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