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恐怖の『ブス設定』

思わず笑ってしまいました。
このタイトルにある言葉 ある本からの引用です。

引き寄せ美人の法則 Mayumi著

"人はいつから『ブス設定』をするのでしょうか?"

確かにそうですよね。
少なくとも子どもの頃は 
かわいい😍かわいい😍 と
言われ育てられたはずなのに。

確かにこの設定 なんとなくしてる人多い氣がします。

私には6歳年上の姉がいるのですが
上京した姉に手紙✉️を送っていた事すら忘れかけてたころに  姉から衝撃的な言葉を言われたのです。

『あんたの手紙 いつも最後に "かわいい妹より"
と書いてて 正直 勘違いが酷いなと引いた😅』

子どもの頃とはいえ 忘れていたモノを 指摘されると恥ずかしさもあり そして それは勘違いなのかと 確かに認定した氣がします。

この言葉のエネルギーって 怖いですね。

私は可愛くないから……  とあらゆることを否定的に見るようになっていったとおもいます。

そんな事もありつつ 生きていく中
ビジネスの話がきた事があって きっと多くの方が一度は経験したことあると思う ネットワークビジネスってやつです。

ビジネスの形態として 否定も肯定もないのですが 一生懸命 成功した方のお話を聞きにいき 
あの人に続けとばかりに 勧誘 😅😅😅

しかし その光景を しらけて見ている別の私がいたんです。
それを 氣のせいだと私は決め見て見ぬ振り
素直にあの人の話だけ聞いていれば 
そして行動していれば必ず‼️ と信じて
あのセミナーこのセミナーと走り回っていました。こんな人多いのじゃないかな?
ビジネスに限らず 自己啓発などの世界でも。

しかし しらけて見てる私がある時いつも以上に大きな声で私に問いかけてきたんですね。

いつから あの人の下って決まったん?



????????
ホントやな……


2つの私が会話した瞬間でした。
私は何をしていたんだろ……と 感じたんです。

そこでの経験は 無駄ではなかったです。
いろんな経験もさせていただきました。
しかし 自分のレールと違うところでもがいて身体的にも精神的にも かなり疲れていたことに氣がついたんですね。

私は成功してないんだろか?

この問いかけから 
考え方がガラガラと変わっていきました。

以前のこの記事

これも ちょうどその頃だったと思います。

前に 憧れていた 年上のお姉さんに
20代は とにかくがむしゃらな時代
30代は 経験も積み 責任を感じ始める時代
40代からは 自分に出来ること出来ないことを見極める時代

と教えてもらった。
その人は 40代からは 軽く楽しくなるよと 

確かに 30代は 何事にも戦っていた印象。
戦うということは 当然恐怖がついてまわる。

最近 『若返る人と老けていく人』というタイトルの本などをよく目にする。
それこそ この40代で例えられてる内容が どこまでできたかなのかもしれないと最近思います。

設定をどこにおくかで 
自分自身って決まるのだなとわかる。

ビジネスを辞めたことで 私は貧しくなったのか? と考えると そうでもなくて 結構楽しく過ごしている。

ダイエットをやめたことで 
見窄らしくなったのか?   

自分と向き合うことで 
あの頃より余裕ある美しさを実現している。

氣がつけば『ブス設定』が消えていた 

循環を感じるようになってきました。

この循環を生み出したものとは何か?

自分と繋がる。

こちらの本にもあった 究極の自分磨き

自分を愛する

わかるようでわかりにくい。
しかし わかってしまうと 受け入れてしまうと
すべてが穏やかになるんですよね。

自分のペースでまわっている。

うちの旦那さんが 帯状疱疹のなりました。
彼は 毎日好きなことをして 留守が多く
それは 自分のステータスと思っていたんです。
しかし 体に出た異変は何を伝えているのでしょう。

本人は ストレスなんてないのに……と話していますが 私にはわかります。
精神的ストレスではなく 肉体的ストレス。
毎日 大量のアルコールを体内に入れ
生活も不規則 外食も多く 
予定のない日はジムへ行く。 
休まってないんです。 
体がついに悲鳴をあげた。

そのように伝えても 
今までの自分を肯定したいからか
受け入れられないんです。
だから これからも続けると話していました。
それが自分らしいからと……

見ている世界が違う。
彼の見てる世界を変えることは私にはできません。
しかし いろんなことから変化は感じとります。
今回も 早めの対応ができたのは 
広がり出す前に氣づいたから。
この体 無くして 自分らしさにはならない。
そんな風に 心と体と繋がるといいなと願いますが……

自分らしさの設定がズレていると
どこかに違和感が現れています。

それを無視しないで 小さなもうひとつの自分の声に氣づいてくださいね。

YUKIKO

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