関わると不幸になりそうな男性の話②

関わると不幸になりそうな男性の話①の続きになります。

関わると不幸になりそうな男性の話①｜ちこ｜note

J君は、わたしの人生において最後の「一番わたしを好きになってくれる人」なのかもしれない、と思い始めたわたし。
それを知ってか知らずか、相変わらず好き好きアピールの強いJ君。

髪型を変えたら、まじまじと見て
「・・・めっちゃいいね！！👍」
と言って、気がつくと見られてる😅
些細なことを誉めてくれたり、「
声も見た目も性格もタイプなんだよね〜・・・」
なんてしみじみと言ってくれたり。
（声と見た目と性格って、構成要素全部じゃん😹）
わたしが何かミスをしても（例えば、席だけ予約のつもりが、何故かコース予約してたり😱）
「可愛い！！！」
と何故か誉められたり😹

あーーー本当に、こんなにわたしを好きな人ってこの人だけかも。。。という思いが確信に変わり。。。
更に、一年以上好き好き言われてることに対する罪悪感も強まり、根負けした形で
「付き合ってみる・・・？😅」
と言ってしまいました。

正直、見た目は全然タイプじゃないし、性格がめちゃくちゃ合うわけでもないので、惹かれる部分は
「大切にしてくれそう」
「浮気しなさそう」
「誠実そう」
だけなのです😢
男としての魅力とか、ドキドキするとか、そういうのは皆無なのです。
でも、夫との結婚生活で、お金と嘘に疲弊し、先が真っ暗で見えない生活から早く抜け出したかったのです😢

しかし、付き合う発言は大間違いだったことがすぐに分かってしまいました🙀