【11月25日(金)開催!申込受付中】「SELECKゆるのみ」って何? 振り返ってみたら、次世代の「オープン編集部」だった件。
みなさま、こんにちは!SELECK編集部の吉井(@mel_xlxlxler)です。
2022年もあと1ヶ月半ほどで終わりですね!忘年会シーズンですね!!肝臓が心配ですね!!!(笑)。
私は飲み会に誘われたらホイホイ遊びに行ってしまうタイプなので、普通に肝臓がもつのか心配です…(飲みすぎるなという話なのですが)。
きっと、皆さまも肝臓を労わらねばならない時が来るであろう!と思い、おすすめの肝臓ケア商品をご紹介。(個人的にはウコン飲料とかよりも、断然おすすめです。)
まずは、ダンディライオンのたんぽぽコーヒーです。ノンカフェインなのでそもそも肝臓に優しいのですが、肝臓のデトックスの効能を持っているのに加え、利尿効果もあるので翌日のむくみ解消にもおすすめです🙌
そしてもう一つが「シリマリン」と呼ばれる西洋ハーブのサプリメントです。一説によると、ヨーロッパでは2000年以上も前から肝臓の機能改善に使われてきたハーブなのだとか。リンクしたシリマリンミックスverは「アーティチョーク」と呼ばれる、これまた強肝ハーブが含まれているのも特徴です。私は、健康診断で肝臓E判定を叩き出した2年前から愛用してます(笑)。同じく愛用している友人曰く、二日酔い対策にも良いとのこと。
飲み過ぎで肝臓が気になる…という方はぜひお試しあれ。(※効果を保証するものではないのでご了承くださいませ。)
忘年会ラッシュに加えて仕事も忙しい時期ですが、健康第一に!✊乗り切っていきましょう〜〜!ということで今回のWeekly SELECKをお届けです🙌
今回は、11月25日(金)に開催されるSELECKゆるのみ番外編についての告知です🔥告知に加えて、ゲストさんの予習コンテンツもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!
▼残席わずか!お申し込み受付中です!
〜参加費無料〜
「SELECKゆるのみ」とは?
そもそも、SELECKゆるのみとはなんぞや…?という話なのですが、SELECK前編集長の山本花香さんのnoteで紹介されていたので、以下引用させていただきました。
私が入社した2020年はコロナ禍による「リモート入社」時代なので、実はオフラインゆるのみには参加したことがなく。未だ、オフラインゆるのみの雰囲気を体感したことがないのですが、過去に参加してくださっていた読者さんに話を聞いてみると「すごく楽しかった!」と必ず返事がかえってくるので、毎回記憶に残るほど盛り上がっていたのだろうなあと(笑)。
▼当時のゆるのみの様子。超楽しそう。
ゆるのみの第一目的は「読者さんとの交流」であるものの、そこから発展して記事やイベントの企画などが行われてきたとのこと。自由にアイデアを出しながら投票を行うなどして、読者さん発の記事がいくつも生まれてきたといいます。
では、過去にどんな記事が生まれたのか。以下、いくつか取り上げます。
ゆるのみを通じて生まれた過去記事①「競合対談」
特にユニークなのは2019年に公開したこちらの記事ではないかと。なんと「競合」同士の対談記事…!ゆるのみで開催された投票でも、最も人気があったのだとか。実際に記事にする際には、取材打診にだいぶ苦労したそうです(笑)。
この企画をきっかけに、「読者さんと一緒にコンテンツを作る」という流れ新たな形が生まれたのだそう。記念すべき記事ですね。
ゆるのみを通じて生まれた過去記事②「教えて対談」
そしてもう一つが、「教えて!対談」です。読者さんが日頃の業務における課題や気になるテーマに関して、話を聞いてみたい相手に取材するという企画です。過去に公開した記事はこちら。
【第1弾】事業に資する「PR」(LAPRAS伊藤さん→Sansan小池さん)
【第2弾】刈り取り型マーケからの脱却(DMM大対さん→バルクオム野口さん)
【第3弾】採用のCX(アイスタイル小坂さん→グッドパッチ小山さん)
読者さんが参加する「教えて対談」はおそらくここ数年やっておらずなのですが、最近の対談企画だと「web3対談」をスタートさせています。
もし「界隈で有名な●●さんに、web3にまつわるXXを質問してみたい!」などリクエストがあればぜひお気軽にご連絡ください🙌(取材ウィッシュリストも公開中です!)
▼web3対談 Vol.01はBBBさんとAme-chanさんでした
SELECKゆるのみの「キラーコンテンツ」…?
私が新卒でSELECKに入社した年には、2回ほどオンラインでゆるのみを開催した記憶があります。
入社後すぐ開催したゆるのみレポートの執筆を担当させてもらったのですが、その時Facebookに投稿した内容を見返してみたら…
「SELECKの”キラーコンテンツ”」
(笑)。
これ、なぜ「キラーコンテンツ」と書いたのかという話なのですが。
実は、オフラインで開催されていた時は、アイデアをブレストしたり頭を使う要素もありながら、「飲み会」の雰囲気もしっかりあったとのことで。
ゆるのみの終わりがけに毎回恒例の”行事”があったそうなのですが、こちらのツイートを見てくださると分かるはず(笑)。
「どういうこと…?!w」と想像が難しい部分もありますが、安心してください。
※※今回は「タイキック」はありません!!!!!!!!!
このnoteを執筆するにあたり、過去のSELECKゆるのみを振り返っていたのですが、読者さんたちの所謂DAO的な働きかけが感じられ、今多くのメディアが模索している「オープン編集部」に近いものだったのではないか…と思いました。
私自身、参加したリモートゆるのみの際にも参加してくださった読者さんたちと有意義な話をした記憶がありますし、純粋に自分のモチベーションもアップして楽しかったなあと。Webメディアは普段、読者さんの顔がなかなか見えないですからね…。
つまり、SELECKゆるのみは「SELECKを好きでいてくださる方々と、一緒に作るメディア」を体現する手段として機能していたのだろうなと。
そして11月25日(金)に開催するゆるのみでも、SELECK編集部への取材企画の相談ができるブースを設けます!!!🔥
ので、人事・広報の方々、ぜひご参加ください!🙋♀️(また面白い企画が生まれたらいいな…!!)
11月25日(金)開催のSELECKゆるのみは「番外編」!
これまでお伝えしてきた通り、SELECKゆるのみは「少人数で」「読者さんと交流しながら」「コンテンツの企画を行う」イベントなのですが、11月25日(金)は2年ぶりのオフライン開催復活!🎉ということで「番外編」として3名のゲストスピーカーをお呼びしました🙌
今回ゲストにお呼びしたのは、こちらの3名!
web3系に興味がある方は、ご存知の方も多いのでは? ここからは予習コンテンツとして、各ゲストさんについて少しずつご紹介していきます!✊
🗣ゲスト1人目:PitPa社 石部 達也さん
PitPa社は元々ポッドキャスト事業を展開してきた企業さんです。元MITメディアラボ所長 伊藤穰一さんのポッドキャスト番組「JOI ITO’S PODCAST - 変革への道-」は、過去にSELECKの記事でも紹介させていただきました。
この伊藤穰一さんのポッドキャストの企画・プロデュースを皮切りに、PitPa社ではweb3領域のビジネスを複数展開しています。例えば、伊藤穰一さんのPodcastのリスナーさんに配布された「DynamicNFT」もPitPa社で制作されたとのこと。
また、直近で話題になった発表だとこの辺りのリリースでしょうか。千葉工業大学の学修歴証明書や、NewsPicksが開講した「NewsPicks New School」の受講証明書のNFT発行をサポートしています。
こうした、いわゆる「職歴トークン」は今後、採用文脈でもとても重要になってくるのではないかと思うので、人事さん、組織開発されてる方々はぜひお話してみてください!✊
🗣ゲスト2人目:SUSHI TOP MARKETING社 徳永 大輔さん
ゲスト2人目は、半年前に取材させていただいたSUSHI TOP MARKETING社の徳永さんです!徳永さんは、Web3.0のマーケティング手法の一つとして「トークングラフマーケティング」を提唱されています。
トークングラフマーケティングとは? は徳永さんが公開されているこちらのスライドが一番わかりやすいのですが…
簡単にお伝えすると、「トークングラフマーケティング」とは、ユーザーが保有するトークンからその人の属性や趣味嗜好を推測し、NFTを送るマーケティング手法のことです。
Web2.0においては、
・Google → 「何を検索したか(インタレストグラフ)」
・SNS→「誰と繋がっているのか(ソーシャルグラフ)」
を通じて、その人の属性が推し量られ、マーケティングが行われているのですが、これがWeb3.0の世界では「トークングラフ」がプラス要素として機能する、というお話です。
と、ここまで書いても「???」という方も多いと思うので、詳細はぜひゆるのみで!(笑)トークンが必要な時代背景や、NFTをはじめとしたトークンの具体的な活用事例などをお伺いできると思います。
▼取材記事も、ぜひ予習コンテンツとしてご覧ください〜!📚
▼会社説明の動画もありましたので、こちらも予習にどうぞ!🎥
企業のマーケティング担当の方々、イベント等でNFTの配布をしている方々、あるいは今後のユーザー/消費者とのコミュニケーションツールとしてNFTを活用したいと考えている方は必聴です!
🗣ゲスト3人目:WEB3.0/NFT RESEARCHER NORIさん
最後は、TwitterのWeb3.0コミュニティでかの有名なNORIさんです!ファンの方も多いのではないでしょうか!!!実は、SELECKとしてのタッチポイントはまだないのですが、「Web3.0の世界で、今HOTな方は?」を検討していた時にお名前が挙がり、今回お声かけさせていただきました!🔥
NORIさんは元々SBINFT株式会社のCMOとして活躍されていた方で、数ヶ月前にフリーランスとして独立され、現在はWeb3.0/NFTリサーチャーとして活動されています。
今回、NORIさんと一緒に働いているという私の友人がNORIさんを繋げてくれたのですが、友人でも「何をやっているか情報に追いつけない」と話すほど、手広く、そして専門的に様々な活動をされているらしく。
私もNORIさんがどのような方なのか未知数なので、当日会場でお話できるのが楽しみです!✊
▼NORIさんがお話されている動画を発見しました!予習にぜひ📖
最近ではNFT×メタバースの事業にも参画されているとのことなので、メタバースに興味がある方はもちろん、ビジネスとWeb3.0の接点を模索されている方は必聴です!
🎤モデレーター:ゆめみ社 吉田 理穂さん
そして、最後にご紹介するのは、今回のゆるのみのモデレーターを務めます、株式会社ゆめみ取締役の吉田 理穂さんです🎉
吉田さんはNFT×アートの最先端の世界で活動をされている方で、少しだけお話させていただいたことがあるのですが、本当に思想が深い…!!!一度話しただけでは咀嚼しきれないほどで、アート領域に関心がある方はぜひ当日お話してみてください!
また、会社に勤めながらバンタンの講師もされており、学生さん向けにも授業を開講しているそう。バンタンの活動とは違う文脈ですが、先日こちらのプレスリリースが公開されてました!
▼カリキュラムの内容が気になりすぎる…受講したい!
つい最近だと、屋外型国際フォトフェスティバル『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』の限定NFTを配布する際に、吉田さんがプロジェクトを推進されておられました。本来NFTを受け取るときに必要なデジタルウォレットを持っていなくても、QRコードからNFTを受け取ることができるシステムを開発されたとのこと。
そして今回、こちらの技術を活用させていただき、ゆるのみ参加者限定のNFTを発行いたします!!!🎉
参加者限定のPOAPをプレゼントいたします!🎁
本日SELECKの公式Twitterで情報解禁しましたが、イベント当日に参加者限定のPOAPをプレゼントいたします!🎉
ウォレットを持っていなくとも、GoogleやSNSアカウントがあれば受け取り可能なものとなっておりますので、ぜひこの機会にWeb3.0を体感してみてください✊
ユーティリティなどはまだまだ検討中ですが、来年以降のSELECKの活動に何かしら結び付けられたらと思っておりますので、続報をお楽しみに!
11月25日(金)開催!SELECKゆるのみ番外編の詳細
では、最後にイベントの詳細についてお伝えして終わりにします!
✳️こんな方におすすめ
✳️開催概要
日程:2022年11月25日(金)19:30〜22:00 ※入退場自由
参加費:無料(※飲み物は飲み放題です!🍻)
定員:30名(先着順)
SELECK読者さま枠 20人
人事・広報さま枠 10人 (→残り3枠ほどです!)
申し込み方法:peatix画面よりご登録ください
開催場所:STUDIO VIZZ EBISU
(東京都渋谷区恵比寿1-19−19 恵比寿ビジネスタワー 1F)
✳️参加枠について
①【取材相談可能】人事・広報さま枠
・SELECK編集部に取材のご相談をされたい方、企画を持ち込みされたい方向けの枠になります。対応できる人数には時間的に限りがあるため、枠を設けさせていただきました。
・当日はSELECK編集部メンバーが必ずお話できるようにいたしますので、受付にてこちらの枠をお持ちの旨をお伝えください。
②SELECK読者さま枠
・上記のいずれにも当てはまらない方はこちらをお選びください。
▼お申し込みはこちらからどうぞ!忘年会ぽくワイワイ飲みましょう🍻
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ということで、本日のWeekly SELECKはここまで!最後までご覧いただきありがとうございました!mm
SELECKでは今後も様々な取材記事や、便利なツール記事、トレンド用語の徹底解説などをお届けしていきますので、ぜひチェックしてみてください🔥
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✨取材ウィッシュリスト・リニューアル✨
SELECK編集部が「今取材したい!」と思うネタを集めた
「取材ウィッシュリスト✍️」が新しくなりました!
ぜひお気軽にお問い合わせください🙌
▼ブロックチェーン周辺だとこの辺りのネタを募集しています🙋♀️
・ブロックチェーン技術を活用したDX事例
・トークンエコノミーの成功事例
・メタバース×NFTを活用したマーケティング
・ARやVRを顧客とのコミュニケーション手段として活用している事例
・web3対談企画の持ち込み
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