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芽吹を目指すの日

何処へでもきっといける
境目はない
誰も何も私を制限することはない
行きたいところに行ける


そう思って始めた
最初のシリーズ、"自分を育てなおす旅"
を思い出した。もういちど。


年が明けました。2024年、後厄が終わりました。
去年は本当に、沢山の物事が動いた年だった。
動いて、毎日を生きながら少しずつ安心を得て安全を確保して、自分の庭に 猫の額ほどの庭に
種がうわっていたのは、ずっと前からで

それでも石や雑草や、日陰や、余計なものがたくさんあって荒れ放題だった。
そんな庭を綺麗にして、太陽を当てて耕して水をやる

去年はそんな一年だった。


どん底の中でも、『咲きたい!』って強く思ったことを、それを忘れずにいた自分を、その瞬間をずっと大事にしたい。


今年はそんな種が芽吹く一年にしたい。
花が咲く、実る、は、まだ先でいいと思ってて
どんな花を咲かせたいか、どんな実りを得て、また次の芽吹きに繋げるかは
まだこれから期待していくことだから
そのために、今年は芽吹きを目指そうと思う。


しっくりきたことをやる、とか
本当にあなたのやりたいことは制限されているの?ってところを考えたりとか
そして 素直にやりたいことをやる、とか
そういうことを大事にしたい。


何故だか無意識に自分のやりたいことを制限する癖はある。ずっとある。
だいぶマシになったけど

自分が、やるべきではないとか
自分なんかが、やってはいけない とか。

そういうふうに凝り固まったセルフイメージって多くて
そもそも、どうせうまくできないしーとか
周りにもっと出来る人いるしーっていう
卑屈さが根底にあるので
その卑屈さに向き合いたくないから、やるねきではないとか、やってはいけないっていうふうに
私は、そう思ってしまう。


だからこそ もっと素直にやる
を。意識して自分に課したい
言えばそうなると思う


やりたいことを やってみる、始めてみる
それが芽吹きにつながる
何でも出来るしどこにだって行けるのさ。


どこへでも きっと行けるんだろう


自分でいてもいい そう思えるように
安心を得られたのは本当に人のおかげだと思う。
私自身が私であったからかもしれないけど
色んな人のおかげで生きてる。

常々思うけど、本当にそうなのよ


というわけで久々の日記でした。
良い一年になりますように、どうか

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