【高校ラグビー】花園観戦を通じて動かされた感情
大阪府東大阪市で開催される高校ラグビーの全国大会、花園。先日自分の学校が出場していたため、何となく興味が湧いたのでライブ配信を視聴しました。今日は花園の観戦記を書こうと思います。
感想
画面越しで例え遠くにいても現地の熱はこちらまで届き、胸を熱くさせてくれました。トライを決めた時のアツい空気、応援団の盛り上がりは想像を絶するものでした。
時々映し出されるベンチ選手や観客もとんでもない盛り上がり。本気の応援がどれほど選手の心を突き動かしているかがよく分かりました。
そして、負けてしまった後の悔し涙。画面越しのこちらまで目頭が熱くなりました。今までの積み重ねを、花園という大舞台でぶつけた選手の涙、そしてベンチで「よく頑張った」と抱き合う選手はとても印象に残っています。
今までテレビでスポーツを見ていてもそこまで感情を動かされることはありませんでした。けど、僕の学校の友達が初めて試合観戦で感情が動くという事を教えてくれた。ありがとう。
僕の一つ上の先輩はこれで引退。同い年のメンバーは来年が最後の花園になるので本当に頑張ってほしいです。
人生で初めて試合観戦で泣きました(二回目)。記事を書いてる時もまだ少しウルウルしています。
「人に感動を与えられる選手になりたい」「選手の皆さん、夢と感動をありがという」とか、そういう言葉の意味を少しだけ理解できたと思います。
今日はここまで。読んで下さりありがとうございました。出来ればスキ、フォローのどちらかをしてくれると嬉しいです!
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