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身を持って感じた中学と高校の違い

どんどん自分主体になる

まず感じたのがこれ。

中学までは義務教育とかで課題の締め切りが近くなると個々にアナウンスをされたりして、

まだ教師が生徒を見てくれていました。

しかし、高校になると、教師はいちいち生徒の事全員を見てくれません。

課題を出さなかったらそこで教師に評価され、成績に反映してしまうわけです。

自分で、主体性を持って行動しないといけないですね。

圧倒的な量

中学の授業スピードに比べて、高校の授業はとんでもなくはやいです。

すると何が起こるかって、自分の勉強の量がめちゃめちゃ増えてしまったのです。

  • 予習して自分の分からないところを確かめる

  • 授業の内容の復習

  • 小テスト、定期テスト、英検などのテスト対策

  • 英単語などの継続が必要な勉強

感覚的には、中学の時の二倍以上。

これまでは予習なんてしなくても授業についていくことが出来ましたが、遂についていけないものも出てきてしまいました。

だから、予習も必要になります。

教科書を読んで良くわからないところを炙り出して、そこを授業で集中して聞いておくだけでも全然違いますよ。

活動の規模が大きくなる

例えば、文化祭の出し物が完全自由になります。

中学の時は、一年はこれ、二年はあれと言った感じで、何をやるかがあらかじめ決まっていました。

しかし、高校になると本当に自由になってしまいます。

個人的にはダンスパフォーマンスをやれ。歌を歌え。と制限をつけられた方が計画通りに進められやすいので自由になるのは心の中で反対しています。笑

また、これは僕の学校だけなのかもしれませんが、昼食の幅が広くなりました。

給食を取るか弁当を取るかを選択することが出来るのです。

そして、弁当を取る場合は、教室内に限らず、教室の外のOKなところがあるので、そこで取ることも出来ます。

まとめ

中学と高校では良い意味でも悪い意味でもかなり違うという事を身を持って実感しました。

高校になると、より社会に溶け込んで生きていくことになります。

だから、はやく本当の自分を見つけて、確立したいです。

(アイデンティティってやつですね)

今回の記事はここら辺でしめますが、最後全然まとめになってない!。笑



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