サマータイムレンダ-作画もストーリも完璧だったアニメ史に残る傑作

一話見るともう止まれない

皆さんは、「サマータイムレンダ」という作品をご存知でしょうか。去年の春に放送されたSFサスペンス系のアニメで、人気も非常に高いです。

僕も最近、友達から勧められてこのアニメを見ました。

今回はこの作品を見た感想をネタバレ無しで話していこうと思います。

TVアニメ『サマータイムレンダ』

あらすじ

幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、和歌山市『日都ヶ島』へ2年ぶりに帰郷した網代慎平。
葬儀に参列した慎平は、親友の菱形窓から「潮には他殺の可能性がある」と打ち明けられる。
さらには潮の妹・澪までも潮は殺されたと訴える。
日都ヶ島には、自分と同じ姿の「影」を見たものは死ぬという伝承があった。
生前、澪は潮の「影」を見たという――。

サマータイムレンダ公式サイトより引用

主人公は網代慎平という青年で、「影」という存在が鍵を握るストーリーとなっていますね。

日都ヶ島のモデルは和歌山県和歌山市の友ヶ島という島です。

感想

さて、ここからは感想を話していきます。

単刀直入に言うと、作画もストーリーも何もかも良かったし、めちゃくちゃ面白かったです。

時が進むにつれて序盤の謎や伏線が回収されるので、回を重ねるごとに面白くなっていったように感じました。

また、OPやEDにも情報が隠されており、見終わってから「あ、こういう意味だったのか」となることが他の作品より多いです。

全てのシーンに意味があって一話一話が濃いし、先の展開が全く読めません。

たまーに怖い描写、鳥肌が立つようなゾクってなるシーンもあり、油断できないし、緊張感が消えないアニメでした。

友達にもこの作品を知ってる人は多いし、ここまでのクオリティのアニメは中々無いので、気になった人はぜひ見てみてください！

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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