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【連載小説】アヘアヘキングダム 3rd Season Story 17


<Dialog Neesou,Nyamusan and Koyuki at cafe  ネーソーとニャムサンとコユキの会話 カフェにて>

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二:「見瑠夜のド根性、見せちゃるけんね☆
コ:あーそれそれ!!ミルヨちゃんと言えばそれっ!!
ネ:・・・(´◉◞⊖◟◉`)・・・
二:「見瑠見瑠流、ビューティフル・ドリーマー!
コ:必殺技キターーー(๑→ܫ←)――――!!
ネ:・・・(´◉◞⊖◟◉`)・・・
二:じゃ、コユキちゃん。とっておきの、いくよ?(☆ФωФ)
コ:は、はい・・・(´雪Д雪`)ゴクリ

二:「見るだけじゃダメなんだ・・・私たちは・・・・・・叶えにいくんだっ・・・

コ:出たーーー+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚ーーーー!!BDCT降臨!!あーもう鳥肌がヤバいです・・・!!
ネ:・・・(´◉◞⊖◟◉`)・・・
二:久々だったから、セリフちょっと怪しかったかも(*´∀`ヾ
コ:そんなことないです!!もう当時のまんまです!!ミルヨちゃんです!!ヤバイです!!(´雪Д雪`)ハァハァ
二:ま、一応本家だからね(*´∀`*)
ネ:・・・(´◉◞⊖◟◉`)・・・
コ:ちょっとネーソーさん!話聞いてる?少しは会話に参加してよ。
ネ:ぜんぶ聞いてるわ!!なんもわかんねーよ!!オメーらだけで楽しんでんじゃねーよ!!( `皿´)
コ:どこが分かんなかった?(´雪ω雪`)
ネ:ぜんぶ!!さいしょからぜんぶ!!「あいそるのみるよちゃん」から周回遅れ!!( `皿´)
コ:えーそこからー?
ネ:しらねーんだからしょーがねーだろ!!俺っちも一緒に「わあ本物だー(人→ܫ←)」とか言いてーよ!!( `皿´)
二:じゃ、私から説明しようかw 私ね、「アイドルソルジャー」ってゲームのcvやってたの。
ネ:あいどるそるじゃー?(´◉◞⊖◟◉`)ナンゾ
二:うん。「アイソル」ってのはその略称でね。アイドル育成と戦隊ヒロイン育成を掛け合わせた、ハイブリッド育成ゲームってジャンルで大々的に売り出されたの。
ネ:なんだそのジャンルw ヒットしたんか?
二:ううん、大ゴケしたw
ネ:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
コ:本家からの説明、ありがたや・・・アイソルはね、ゲームの発売と合わせてTVアニメも同時進行してて、アニメの中にゲームのヒントが出てくるっていうのも画期的だったんだよ!
二:コユキちゃん、詳しいねwww
ネ:でも大ゴケしたんだろ?
コ:後の評価!!後の評価なのネーソーさん!!(>Д<)
ネ:オメーはさっきから興奮しすぎなんだよ・・・
二:アイソルはね、最初はネットで酷評されてたんだけど、コユキちゃんみたいな熱心なファンが啓蒙活動してくれたおかげで、今になってだんだん評価が上がってきて、一部では「神コンテンツ」って扱いになってるの。まあ、ホント一部でだけどw
コ:その通り!中でもミルカナの人気はすごいんだから!(´雪ω雪`)エッヘン
ネ:みるかな?(´◉◞⊖◟◉`)
コ:夢見瑠夜(ゆめ みるよ)と夢叶絵(ゆめ かなえ)だよ!こんなの基本でしょ?知らないの?
ネ:しらねーわwww 何だよ、ゆめみるよとゆめかなえって。漫才コンビかよ。
二:見瑠夜と叶絵は双子の姉妹で、2人でアイドルと戦隊ヒロインを目指すって設定でね。私が見瑠夜の声を担当したの。
コ:2人が最後にビューティフル・ドリーマーズ・カム・トゥルーを放つところなんて、思い出すだけで涙が・・・(´;ω;`)
二:うん、ファンの皆はあの場面よく言ってくれるよね(*´∀`*)
ネ:何だよそのビューティフルなんちゃらってのは。
コ:見瑠夜と叶絵は、実は元々あまり仲が良くなくてね。グループ内で対立して、口もきかない関係になっちゃうの。そんな時に、最凶の敵、ダークネス・オブ・アビスが現れる。
ネ:敵の名前が厨二すぎんだろwww
コ:ダークネス・オブ・アビスはファナティック・クライシスを発動させて、世界をドミネーションしようとする。見瑠夜と叶絵は世界の危機を救うために、覚悟を決めて2人でドリーミン・フレンドシップ・ポーションを飲んで、ボンズ・オブ・シスターズを取り戻すの。
ネ:日本語でおk!!
ニ:(コユキちゃんガチだな・・・私もそこまで覚えてないよw)
コ:さっきおぬこさんがセリフを言ってくれたけど、最後は、見瑠夜の必殺技のビューティフル・ドリーマーと、叶絵の必殺技のドリーム・カムズ・トゥルーがレインボー・フュージョンして、合体技であるビューティフル・ドリーマーズ・カム・トゥルーに進化させて、ダークネス・オブ・アビスを撃破。ダークネス・オブ・アビスはステイト・オブ・ナッスィングネスに取り込まれて、世界にタイム・オブ・ピースフルネスが訪れるの。
ネ:よくわかんねーけど・・・・・・まああれか。スラムダンクで言うところの、山王戦の花道と流川みてーなもんか。
コ:そんなマニアックな例え出されても・・・(´雪ω雪ヾ コマルナァ
ネ:マニアックなのはオメーだよ!!( `皿´)


【Munetaro’s Case   ムネタロウの場合】
・・・色々と聞かせて頂き、ありがとうございました。はい、悪用することは絶対にありませんのでご安心ください。では、失礼いたします。

とうとう辿り着いたぞ。コユキ様のお父様に。
よし、ネーソー様にご報告だ。


<Dialog Neesou,Nyamusan and Koyuki at cafe  ネーソーとニャムサンとコユキの会話 カフェにて>
二:コユキちゃんがアイソルファンだとはなぁ・・・おぬこもテンション上がっちゃったよw 秋のイベントも是非来てね(*´∀`*)
コ:・・・イベント?(´雪ω雪`)
二:え、知らない?アイソル5周年の記念イベントをやるんだよ。
コ:なんですってええええええええええ(´雪Д雪`)えええええええええええええええええええええええええええ
ネ:Σ(´◉◞⊖◟◉`ノ;)ノ?!ビクッッ 急に大声出すなっつってんだろ!!
コ:ごめんなさい・・・興奮しちゃって・・・知らなかったです。この1年くらい、全然追えてなかったんで・・・
ネ:まーコユキはそれどころじゃなかったもんな。
二:もちろん私も出演するから、コユキちゃんを招待するね(☆ФωФ)b
コ:ヾ(´雪∀雪`)ノヤッター ありがとうございます!!
二:あとね、これはまだオフレコなんだけど・・・秋のイベントのリアクション次第では、第3期があるかも知れないって噂が・・・
コ:(   ゜ω゜) ナヌ! !
二:いや!決まったわけじゃなくて、まだ噂だけどねw そうなればいいよねって監督とプロデューサーが話してるみたい。あとはスポンサーがつけばって・・・
コ:ネーソーさん!!ぜひスポンサーに!!( ✧∀✧)
ネ:なんで俺っち個人が金出すんだよwww てか、1期大ゴケしたのに2期やったんだなw
二:うん。あの時は制作陣が「こんなはずはない!」ってなってて、無理やり第2期やってさらにコケたというwww
ネ:ひでーなwww
二:でも、ネーソーがアイソル知らないのは意外だったなぁ。
ネ:なんでだよwww 知ってるわけねーっつーのwww
二:だって、第2期のアニメのOP歌ってるの、毬固ちゃんだよ?
ネ:え・・・そうなん?
コ:( ゜ω゜) ! !
二:ま、ゲームもアニメもコケて、曲もそこまで売れなかったみたいだから、毬固ちゃんにとっては黒歴史かもしれないけどw
コ:え・・・ネーソーさんの彼女のまりこさんって、歌手の「毬固」さんだったんですか・・・( ゚Д゚)
二:あれ?コユキちゃん聞いてなかったの?
コ:「まりこさん」とは聞いてましたが、歌手の「毬固さん」とは・・・( ゚Д゚)
二:ネーソー、ちゃんと言っといてあげなよw
ネ:いや・・・別に隠してるつもりはなかったんだけどな・・・(´◉◞⊖◟◉ヾ
二:・・・あ、もうこんな時間か・・・私、そろそろ次の仕事いかなきゃだ。
ネ:え?まだこの後仕事あんのかよおぬこ。
二:うん。今週末放映予定のアニメの録りなおし。収録したマスターデータをスタッフさんが消しちゃったみたいで、急遽呼ばれちゃってw
ネ:うわー何そのスタッフ!!クビクビ!!
二:わざとやったわけじゃないんだからしょーがないよw ま、仕事してればこういうこともあるから。
ネ:そか。おぬこ声優頑張ってんだな。なんかうれしーわ。
ニ:うん。まあ仕事はね・・・
ネ:なんだよ。何か悩みでもあんのか。
ニ:・・・まあ、生きてれば色々あるよw
ネ:俺っちで良ければ話聞くぞ(´◉◞⊖◟◉`)
コ:(出た。これがネーソーさん)
ニ:ううん、いいよ。今日は時間もないし、今度ラキアたんに相談する。
ネ:はじまったよ!!そーやってすぐラキアラキアってオメーたちはよ!!そんなに俺っちが頼りねーんか!!( `皿´)
ニ:うーん・・・でもネーソーに言っても、わかんないと思うし・・・
ネ:あんだとくそぬこ!!( `皿´) そんなん、言ってみなきゃわかんねーだろーが!!( `皿´)
ニ:・・・あの、結婚生活の話ですけど、独身のネーソーに分かってもらえるのだろうか(☆ФωФ)
ネ:(´◉◞⊖◟◉`) オウフ
ニ:ほらw ラキアたんとかユィたんに聞いてもらうから良いよ。
ネ:(´◉◞⊖◟◉`) ネション
ニ:あ!ホントに行かなきゃw こっちから誘っといて、あんまり時間取れなくてごめんね!
ネ:おう。俺っちも久々におぬこと話せて楽しかったわ。またいつでも茶シバきに来いよ!!
二:うん。コユキちゃんも、来てくれてありがとね。アイソルの話できるとは思ってなかったw 楽しかった(*´∀`*)
コ:こちらこそです!!もう光栄です!!イベント、絶対に参加します!!
二:ホント!?あ、そしたらLINE交換しとこうか?
ネ:(´◉◞⊖◟◉`)ア・・・いや、コユキスマホもってねーんだわ。近日中に買って、そしたら俺っちがおぬこのID教えとく。
二:わかった。じゃ、コユキちゃん、ネーソーに襲われないように用心して過ごしてね(☆ФωФ)
ネ:何言ってんだよおぬこ!!
コ:細心の注意を払います(´雪ω雪ゞ
ネ:コユキおめーも!!・・・っんとによ・・・あ、おぬこ、ここは俺っち払っとくからそのまま行っていーぞ。
二:じゃ、お言葉に甘えてw ネーソー、コユキちゃん、楽しい時間をありがとね!またねー(*´∀`*)ノシ
ネ:身体に気―つけて頑張れよー(´◉◞⊖◟◉`)ノ
コ:ありがとうございました!(´雪ω雪`)ノシ


【Yuimi’s Case   ユイミの場合】
・・・え?行けなくなったの!?(´ゆДゆ`) どうして!?・・・え!?そんな理由!?(´ゆДゆ`) あたしもう知り合いに頼んじゃってるよ?えー今から断れないよー・・・うー・・・わかった。はーい。

なんだよもう・・・あーどうしよ。今さらチケット要らなくなったなんて言えるわけないじゃん。多分取れそうだって経過報告のLINE来てたし、ネーソーのことだからきっちりチケット取ってくれるよね。

しれっと受け取って、黙っとけば分かんないかな・・・

いやいや。いやいやいや。ないないない。どうかしてるぞあたし。それはさすがにやっちゃいけない。お願いして取ってもらったチケットなのに、そんなことしたら罰が当たる。元プロの歌手のあたしが、そんなことしちゃいけない(´ゆωゆ`)ダメ、ゼッタイ

とはいえ、今さら要らないなんて言えないし・・・てか言いたくないし。ネーソーに貸しを作りたくない。他に行けそうな人いるかなぁ・・・知り合いにダメもとでお願いしてみようかな。

いやでも、お願いの仕方難しくないコレ?どう説明したらいいんだろ・・・

(´ゆωゆ`).。oO() ホワ~ンホワ~ンホワワワ~ン

あのね、ちょっとお願いがあって。ファンじゃないかも知れないけど、ある歌手のライブのチケット送るから、1人で行ってくれないかな?えっと、場所は熊本で、来週の水曜日の17時開始。うん、明日自宅にチケット送っておくから、住所教えて(´ゆωゆ`)ネ?

なし。怖すぎる。お願いがエキセントリック過ぎて震える。

もうこうなったら2択かなぁ。究極の選択だけど。
1 いさぎよくネーソーさんにゴメンなさいする。
2 代わりにあたしがライブにいく。

もし1を選択したとしたら・・・

(´ゆωゆ`).。oO() ホワ~ンホワ~ンホワワワ~ン

「おいゆた!!今さらいらねーってどーいうこっちゃ!!( `皿´)」
「ゴメン・・・」
「このクソいそがしー中、どんだけ俺っちが頑張ってこのプラチナムティケットを入手したと思ってんだよ!!( `皿´)」
「ホントにゴメンね・・・」
「こんな直前に頼まれても、フツーは取れねーんだぞ?俺っちが超絶イケメン天才絵師だから、特別に手に入れることが出来たんだぞ!!」
「うん・・・そうだね・・・(๑꒪ټ꒪๑)」
「俺っちの苦労を台無しにしやがって。おいゆた、これで1こ貸しだかんな。俺っちの言うことなんでも1つ聞けよ?(´◉◞⊖◟◉`)」
「え・・・うん、わかった・・・(๑꒪ټ꒪๑)」
「いやーしかし、こーやって仲間のために頑張る俺っち、マジイケメンだよな。でもなゆたさんよ。いくら俺っちが国宝級のイケメン天才絵師様でも、本気で好きになったらダメだぜ?全国には300万人のネーソーファンのおなごがいるんだ。誰か1人を特別扱(ry」

なし。ウザ過ぎ。

かといって、2もなぁ・・・久々に毬固ちゃんのライブには行ってみたいけど、平日の熊本はハードルが高すぎる。

1しかないのかなぁ・・・嫌だなぁ・・・ホントはこんなこと願っちゃいけないけど、チケット取れなかったってならないかな・・・

(´ゆωゆ`).。oO() ホワ~ンホワ~ンホワワワ~ン

「すまん、熊本のチケット取れんかった・・・」
「あ、そうなんだ・・・」
「端っこでも隅っこでもどこでもいーからって頼みこんだんだけどさ・・・関係者の分も含めて、もう全部さばいちゃったらしい」
「そっか・・・毬固ちゃん人気あるし、しょうがないよね」
「力になれんくてごめんな」
「ううん!そんなことないよ。ありがとねネーソー」
「・・・にしても、ゆたさんはカワイイよなぁ(´◉◞⊖◟◉`)」
「そうですね(´ゆωゆ`) エエ」
「歌もうめーし、性格もいいし、最高の女だよなぁ(´◉◞⊖◟◉`)」
「そうですね(´ゆωゆ`) ハイ」
「いやマジで。なんつーの?ゆたさんは女として、全てのパラメータが高レベルなんだよなぁ(´◉◞⊖◟◉`)」
「あのさ、気づくの遅いよ。てか、そんな高レベルのあたしに、今までさんざん失礼なことしてくれたよね(´ゆωゆ`)オ?」
「す・・・すいやせん!!身の程知らずでした!!(´◉◞⊖◟◉`)」
「これからは謙虚に、つつましく、あたしを崇めて、生きていきなさいよ(´ゆωゆ`)エエナ」
「も、もちろんです!!俺っちはゆたさんの下僕です!!(´◉◞⊖◟◉`)」
「わかればよろしくてよ!オーッホッホッホッホッホッホッホッホッホッホッホッホッ(ゆ0ノゆ*)」

って、ならないかなぁ(´ゆωゆ`)←ならない


<Dialog Neesou and Koyuki on the way home ネーソーとコユキの会話 かえりみち>
コ:ネーソーさん、今日は一緒に連れて行ってくれてありがとね。
ネ:あんな展開になるとは思ってなかったけどwww まーコユキが楽しかったなら良かったよ。
コ:もう夢のような時間だった・・・やりたいことリストがまた過去形で埋まっちゃったw
ネ:いやいや、秋のイベント行くんだろ?それ入れときゃ良いじゃんかw
コ:あ、そっか!じゃあ6こめも決まったヾ(´雪∀雪`)ノヤッタネ
ネ:しっかし、まさかコユキがゲーオタ&アニオタだったとはな・・・
コ:オタクじゃないよw はまってたのはアイソルだけ。中学生の頃は、あまりゲームやったりTV見たりとかしてなかったから。
ネ:あーそか。その頃コユキはFBIで本と新聞の英才教育中だもんな。
コ:だから違うしwww パパに頼み込んで頼み込んで、唯一買ってもらえたのがアイソルだったの。だからメチャメチャやりこんでた。
ネ:思い入れがあるんだな。ま、俺っちはついていけなかったけどw
コ:第3期も始まるかもしれないし、ネーソーさんにもアイソルの英才教育してあげるね(´雪ω雪`)b マカセロ
ネ:勘弁してくれwww
📱<♪♪♪♪♪♪♪♪

ネ:(´◉◞⊖◟◉`)・・・
コ:・・・ホント良く鳴るよね、ネーソーさんのスマホ。
ネ:めろがいけねーんだよ。電話での会話ばっかりじゃねーか3rd・・・
コ:(´雪ω雪`) メロ?
ネ:いや、こっちの話・・・・・・おっと、今度こそ仕事の電話だ。
コ:あ、じゃあ私先に家帰ってるね。
ネ:おっけ。んじゃ鍵な (´◉◞⊖◟◉`)つ¬
コ: ¬⊂(´雪ω雪`) ホイ

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<Dialog Neesou and Munetaro on the phone  ネーソーとムネたろうの会話 電話にて>
ネ:ムネさんお疲れ。
ム:ネーソー様、今大丈夫ですか?コユキ様のお父様のことでご報告が。
ネ:お。何か分かった?
ム:はい。知り合いのツテを使って、コユキ様のお父様の勤務先を特定しました。
ネ:だから、ムネさん仕事早すぎるんだってw どんなコネクション持ってんのよ。
ム:ネーソー様から頼まれたことを遂行したまでですが、ご不満ですか?
ネ:いやいや、全然不満じゃねーけど、やっぱり引くわ。
ム:とりあえず、内容聞いていただけますか?
ネ:うん、聞く聞く。
ム:コユキ様のお父様は、コンキチ様というお名前で、職業は警視庁の刑事です。



<Story 18  Preview   次回予告>
scapegoat / セパタクロー玉吉
xPLAnETes🎸 / 登録名:キノコプリンス
Coming Soon・・・m9(´めωめ`)
※モデルこそいますが、あくまでもフィクションです。
※アイドルソルジャーのキャラ名や必殺技名、絶賛募集中です。
※次回更新は06/23(水)の17:00です。

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