探して見つけて欲しい

noteに書くことを再開してから
また別のところで思いを書くことがあった。

文才がある！
もっと読みたい！
とある人に言ってもらえた。

たった一人だけど私の憧れの人からのこの言葉に
もっと色んな人に私の書いたものを見て欲しいという思いが
揺れ動き出した。

もちろんここnoteではいつも公開設定なので
顔が見えない誰かに見てもらっているのだが
今、メインで活動していることで使っているSNSのリンクに
このページのリンクを付け足そうかすごく迷っている。

探せば、検索すれば誰でも見つけられるだろうが
そもそもnoteにこうして文章を残しているとは知られていないため
探すこともされないと思う。

顔を出して活動している私も、お互い顔も知らずに文章を読み合うここでの私も本当のわたしであるけどなんだか違うというかまた別の面を知らないうちに表現しているはず。

あちらの活動では
いつも元気で、会ったり話すと元気がもらえる
なんてリアクションをもらうことが多い。
実は今の姿になるまで紆余曲折、波乱万丈だったのです
なんて説明しなくてもいいのだけど
明るいイメージと言われるのが実は嬉しくもあり、ちょっと苦しい。

知って欲しい。
でも自分から言わなくたって感じ取ってくれる人もいるし、
今の私だけ知っていたい人もいるだろう。
でもやっぱりちょこっと恥ずかしいけど見て欲しい。

私だとわかるヒントはいつも何かしら散りばめているから
いつかきっと見つけてくれる人がいると待ってます。

こうやって気づいていないだけで
私もだれかの文章に出会っているかもしれない思うと
なんだかロマンを感じる。
うん、やっぱりしばらくこのままでいよう。