3:30起きで脳をうまく使える~超朝型生活の実態

 人には、夜型生活が合っているタイプと朝型が合っているタイプがいる。わたしは典型的な朝型で、夜には頭が回らなくなる。大体毎日こんなふうに過ごしている。

3:30 
起きる時間だ。布団の中でモーニング・ページを書く。詳しくは ↓ の投稿に書いたが、ジュリア・キャメロンがThe Artist Wayで紹介しているワークである。

毎朝起きてすぐ、A4ノートに3ページ書き続ける。内容は何でもよい。溜まったストレスをすべて吐き出したり、ちょっと思いついたことを書いたり、直前まで見ていた夢を書いたりしている。

3年前、コロナ禍真っ最中のときには2:30に起きていたが、そうすると17:00頃には頭が働かず、メールに対応できなくなるため現在は3:30にした。いまのところこれがベスト。

4:00
起き上がってPCに向い、このnoteを書く。「書く」というのはわたしにとって最重要かつもっとも神経を使うことなので、早朝がいちばん向いている。

5:20
洗濯機を回し、ストレッチと筋トレ、発声練習をする。これは毎日のルーティーンである。これも詳しくは ↓ に。

6:30
朝食。毎日同じものを食べる。理由の第一は「体調を自分で知る」ため。毎朝同じ時間に同じものを食べていると、その日の「調子」がわかるのでオススメだ。
それから、朝の貴重な時間を朝食を考えることに使いたくないという考えもある。毎朝同じならば、身体が「自動運転」で動く。脳のワーキングメモリを余計に使うこともないのもよい。

7:20
ここから仕事を始める。集中力が切れてきたらエアロバイクに乗って回復させたりする。

10:30
徒歩5分の図書館に行くことが多い。気分転換と、調べ物をするのが目的だ。

11:30
昼食。ヨーグルトとシリアルで済ませたり、パンを買ったりMUJIのカレーを温めたりする。朝食は毎日同じものなので、昼食で変化をつけようと外食する日もある。

12:30
大抵、2つか3つの仕事が同時並行で進んでいるので、午後は午前中とは別の仕事をすることが多い。高い集中力を必要とする仕事は午前中に、そうでもない仕事は午後に割り振っている。

15:30
ゴミを出したり買い物をしたり、集合ポストに郵便物をとりに行ったりする。この時間はもう「おまけ」の時間で、あまり脳を使わないことしかしない。

16:30
入浴。ここでちょっと脳がリセットされて回復する。

17:30
基本的には、夕方来たメールに返信したり明日以降のスケジュールを立てたりする。忙しいときは仕事をする。
放送大学の試験前は講義を再度視聴したり、ノートをまとめたりしている。

19:30
PCを落として、ストレッチポールに乗って少しだけ整理運動をしてから就寝。

 超朝型にすると、夕方以降の飲み会や食事会に参加できなくなるのが玉に瑕。だが昨年コロナに罹ってからは会食は避けている。どうしてもという場合にはランチにしてもらう。それで困ったことはない。当面はこの生活でいくつもり。

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