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引きこもりの闇の入口から踏みとどまった理由。

皆さんどうもウッディです。

今回お話するのは引きこもり不登校時代の話。

不登校だった話は過去にもしたことがありますが、自宅にいながらも不登校だった時期の話はあまり書いてなかったのでより掘り下げて書いていきたいと思います。

そしてついに奴が登場します😂(だれw)

🔷過去に書いた話

では始まります。

幼いの頃から入退院の日々

僕は生後間も無く今の障害を発症し
子供の頃はずっと身体が弱く病気がちな子供でした。

入退院を繰り返していた幼少期。
病院や家にいる時も大人と接することが多かった僕ですがある転機が訪れます。

幼稚園に入園した事。
同世代の人との関わりが少なかった僕にとって何もかもが新鮮な世界で楽しくワクワクしたと同時に「自分って人と違うんだ」と戸惑いをとても感じたタイミングでもありました。

この時二人の親友に出会います。


ここまでは以前の記事にも書いたと思います。

そこで出会った男の子Aくんが自分のコンプレックスも身体の違いも気にせず関わってくれた、そして月日が経ってからもまた奇跡的に出会った。そんな話をしたと思います。

今回は今まで話してこなかったもう一人の友達。

この子は女の子なのでここではC子ちゃんと呼びます。

C子ちゃんは親同士も仲が良く
幼稚園の終わり頃からは毎週のように家に遊びにきたりどこか遊びに行ったりするほど家族ぐるみで仲が良かった。

そんな日々の中であの転機が起きます。

不登校…

これはよく言ってることですが
僕は小学生の頃、不登校児でした。

理由は小学校に入ってからも入退院が多く、最初は頑張ってついていってた学習もだんだんついていけなくなったこと。

僕は普通学校に行っていたので周りは健常の子供達ばかり。

その中でせめてもの自分ができる事やみんなに勝てる事を探している中で勉強は僕の中でかなり比重の大きいものでした。

それがどんどんできなくなった自分が許せなかった。なんなら人生終わったくらいに思っていた。

授業を受けてもわからない、ついていけないことが増えて、だんだん学校が辛くなって休みがちになりました。

不登校になり、同級生と会うのも気まずくなってきます。

でもこの時にC子ちゃん一家とだけは変わらず繋がりがありました。

学校にはいけないものの家に遊びには来てくれる。学校の事を特に言うわけでもなくいつものようにゲームしたりご飯食べたり。

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