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私の長期インターン奮闘記#10~インターンを大学1,2年から始めるメリット〜

みなさんこんにちは~😀
株式会社トモノカイで長期インターンをしている小野です。

最近は毎日ムシムシして暑いですね~~💦!!私は四六時中クーラーが手放せません・・・。
季節は夏休み!!🌻ということで、何か新しいことを始めたいなと考えている大学生のみなさんも多いのではないでしょうか。

というわけで、今回はそんな、「一歩を踏み出す前にいる皆さん」の背中を押せるような記事を書こうと思います。題して・・・

\\もう少し早くインターン始めればよかったなぁ//
と思う件について!!!

私は大学3年の春から長期インターンを始めたのですが、最近になって、「もう少し早いうちから始めておけば良かったな~」と思うことが増えました。今回はその理由についてお伝えしていこうと思います。

これによって、
「大学低学年だけど長期インターンやってみたいな」
「1,2年のうちからインターンに興味を持ってるけど大丈夫なのかな?」
と思っている方にとって勇気を出すきっかけとなれたら幸いです💪

それではレッツゴ~~💨


学部1,2年から長期インターンを始めるメリット

①職業スキルを、長い時間をかけて高められる

まずなんといっても、最大4年ものあいだ、実務経験の伴った職業的スキルを高められますよね。これは本当に貴重な経験で、私にとっては、少しでも早く経験しておきたかったなぁと思うことのひとつです。

インターンという業務を通してひとつの業務に長く深く関わることで、高度な技能を身につけることが出来ます。

たとえばパソコンスキルやビジネスマナー、マーケティングの知識などなど・・・。学生の早いうちから社会の仕組みを知り、大人の働き方をのぞき見て、技術を学び習得することが出来るなんて、ものすごく価値のある時間だと思います。

私の場合、いま大学4年生の夏の時点で、インターン始めて1年と数ヶ月が経ちました。その期間のなかで、ITスキル、会議のファシリテーションの仕方、働く上でのマインドなど、1年前とは比べられないほど学び得ることが出来ました。これは私にとってはとても嬉しいことで、自分のスキルに自信を持てている部分もあります。

しかしもう少し時間があったら、プログラミングやチームビルディングの方法などをもっと深く学んで、日々の業務やチーム作りに活かすことをしてみたかったなぁと思います。

低学年のうちから始めておけば、より高次元でのスキル獲得が出来るようになるので、早いうちから始める人たちがとても羨ましいです!!

(とはいっても、もう少し卒業まで日があるので、私も最後まで頑張ります)


②責任の多い仕事ができるようになる

①を読んで、「スキルを磨くとしたらアルバイトでも 良くないか?」と思う人も、もしかしたらいるかもしれないですね・・・!

確かに、そう考える人も多いと思います。
でも私が思うに、インターンで働くこととアルバイトで働くことの最大の違いは「裁量の大きさ」です。

アルバイトだと、(私もそういう経験があるのですが)、言われたことを言われたとおりこなしていればよく、意志決定を担ったり自分の意見や成果物がそのまま製品に反映されたりすることは少ないですよね。

インターンシップの醍醐味はまさにそこにあると私は思っています。
面接官として採用に関わったり、チームのタスク管理をして後輩を育てるといったマネジメント業務が行えたり。そういった責任を伴う仕事が出来るようになっていくのです💻。

そしてこのような業務を担えるようになっていくのには、ある程度の勤続年数が必要だと思っています。2年目・3年目となっていくにつれて、①で示したような「自分だけが関わる仕事」にとどまらず、他人にも影響を及ぼすような責任ある仕事を担当することが出来るようになります。

実際私もいま、後輩育成やチーム運営などに取り組んでいますが・・・、「去年(大学3年)だったらもっとじっくり取り組めただろうな」と思うことが多いです。
『組織目線』『長期目線』をもち、責任が多くかかるような仕事を行っていくようになるためには、やはり大学1,2年のうちから鍛錬しておいたほうが良かったなと思うのです。
(ま、といってもこれもまだまだ、私も頑張りますがね・・・💪!!)


③高学年の忙しくなる時期の前にインターンに打ち込める期間が長い

「大学生は時間がある」と言いますよね・・・!
しかし3年後半や4年になってくると、どうしても就活や卒論執筆で忙しくなる時期が来てしまいます😱。事実、私もいま院試勉強のまっただなかで大変忙しく、3年生のときと比べてインターンにかけられる時間が少なくなってしまっています。

そのように忙しくなる時期の前に、インターンに打ち込んである程度実績を積んだり仕事に慣れたりする期間を持っておいた方が良いというのが私の持論です。

「高学年になったら忙しくなるからあまり仕事をしなくてもよくなるように」というわけではなく、早いうちに自分なりのノウハウを積んだりチーム内のコミュニケーションを円滑にしておくことで、高学年になった時に仕事を短時間で進めやすくなるのではないかということです。

また、もし実際大変な時期が来たとしても、働く仲間との信頼関係が出来ていることから、仕事を分担したり手伝ってもらったりすることが容易なのではないかと思います。

そういった「チームの一員としての土台を作れる」ということが、低学年から始めるメリットなのではないでしょうか。


まとめ

\\学部1,2年のうちからインターンを始めるメリット//
以下の3つです👀

①職業スキルをじっくり高められる
②年数を重ねることにより、責任ある仕事を担当することが出来る
③精神的余裕がある時期に仕事に打ち込める


あとがき

この記事によって、

「長期インターンは大学3年や4年から始めるもの」
▼▼▼
「1年や2年でも始めていいんだ!」

と考え始める人が増えてくれたら嬉しいです!
インターンを始めるということ決して敷居の高いものではありません。悩んでいる方はぜひ、自信を持ってトライしてみてください💪!!

それではまた次回お会いしましょう~~(^_^)ノ

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