不調は変容のサイン
こんにちは!
中秋の名月で大きなエネルギーの転換がありましたがみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
さて今日は弱音について。
わたしは今身体の痛みがあってなかなか辛い時間があります。
病気ではないからそこまで深刻ではないけれど、それでも身体が本調子じゃない時ってとても前向きにはなれないと思うんです。
よく身体が不調だと、病気なら病院へ行き検査で何もないのに不調が続くならメンタル。みたいな流れで考えるのが一般的。
でも人間って魂と気と心と身体でできています。
どれか、ではなくて
どれも、だと思うのです。
バランスが崩れている。
頑張りすぎて身体がついて行けなくなってる。
心の意に反したことを続けている。
正直な気持ちが分からなくなっている。
魂が決めてきたことをやる時がきた。
などなど。
わたしはことだまを勉強してみて、改めて良い気をのせた言葉を発する事の大事さを実感していますが、同時にそれは本心から、本音から、つまりは心身体魂気が全てしっかり手を繋いだときに初めてことだまとしてのパワーが発動するのではないかと思っています。
だからこそ。弱気になったときにいい言葉。友だちが教えてくれました。
がんばってるね。
よくやってるね。
今日もありがとう。
今日も一緒に楽しもうね!
命は気と身でできていて
今回この生での最愛のパートナーって自分だったんだ。
不調な時ってそれに気づくチャンスなのだなって思いました。
そしてネガティブな言葉を無理にさえぎる必要はなくって、たとえばバランスで言えばネガティブ49だったらポジティブ51ぐらいにはしておこう。くらいの調整幅でいいんじゃないかなって思うのです。
ひとは深層心理で信じているものを現実化させています。
だから小手先の言葉が多少の暴言を吐いても(それが悪意に基づく誰かを攻撃するものではないから)大丈夫なんです。
なので安心してぐちぐち言ってみてください。
ひとりでいることが多くて誰も聞いてくれるひとがいないなら、独り言でどんどん吐き出してしまいましょう。
余力があればノートに書いても。
弱音を吐いたら怒られちゃう。そんな経験があるひとはじつは深層心理では「弱音は吐いてはいけない」って自分を縛ってるのかもしれないって思います。
わたしがそうです。いつもぐちぐち言った後にすごく後味が悪かったり、だれかから厳しく諫められたり。
それってそういうふうに世界を見ているってことなんだなぁって、友だちといろんな話をする中で気がつきました。
だからもしも今あなたが孤独で辛い時間を過ごしているなら、独り言でいいので愚痴ってあげて見てください。
自分がどんなことが嫌で何を窮屈に感じてて何が不安なのか。わたしが理解してあげるよ。
そんな気持ちを向けてあげてください。
そして話しかけたら応えてくれるひと。
それは思いがけない相手かもしれないのですが。
あなたのそばにもかならずいるはずです。
そういう人がいる事の大きな大きな恩恵に気づいて仕舞えば、どんな大きな悩みも大きな大きな恩恵にうつるかもしれません。
ゆっくり自然なペースで更新していきます。