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『ベイマックス』がすごいMakers映画だった
(※映画『ベイマックス』の結末そのものには触れていませんが、序盤の展開をかなり詳細に書いているのでできれば観てから読んだほうがいいです!ぜったい予備知識なしで観たほうが楽しい!!)
おそるおそるnoteを開いてみたら、11月に日記を書くと宣言して3回ほど怒涛の更新をしたあと、キノコナイトやMaker Faire Tokyo2014の日記を書こうとした下書きがダイイングメッセージのように残っていた
見たことのない色の鮭
漫画家の高野文子さんの本『ドミトリーともきんす』(中央公論社新社)を、編集者の田中祥子さんに送っていただいた。高野さんの、なんと12年ぶりになる漫画の新刊作品集だ。
http://matogrosso.jp/tomokins/tomokins-13.html
イースト・プレス社のWeb文芸誌・Matogrosso(マトグロッソ)で、一部を読むことができる。
http://dormitory-
文章のはじっこをくるりと巻く
昆虫大学というイベントをなんとか終えたものの、健康や美容という言葉からあまりにも久しく遠ざかっており、死への恐怖を感じはじめた。より正確に言うと死自体は意識の終わりすなわち苦しみからの解放である可能性が高く、そういう意味では魅力的なのだが、死の手前にある痛みや苦しみやみじめさは恐ろしいし、もし万が一にも死後の世界や輪廻といったものが存在した場合、そこでの処遇が今生よりマシなものであるという確信はま
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