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記憶は都合よく書き換える

大学院の卒業式

先日、コロナで延期になっていた大学院の卒業式が行われました。
卒業して半年以上経つため、正直あまりテンションも上がっていなかったのだが、学友たちに会うとその頃のワクワクした思いや大変だった記憶などよみがえってきました。

自信が記憶を書き換える

現在、私は勤めていた企業を辞め、個人でコンサルティングや研修を中心に仕事をしています。
また企業には戻る予定ですが、1人で仕事ができることをしっかりと確認しました。
そうすると、もう少し頑張れたのではないかという大学院での後悔も、自信に変わってきました。

潜在意識に刷り込む

この日は、生きてきた中でも本当に幸せで楽しい時間でした。
私はこのときの思いを、自分のテンションが下がってしまったときに思い出すように、潜在意識に刷り込みました。
掌を胸に当て上を見上げるとその記憶が甦るようにインプットしました。
潜在意識は時間の感覚がありません。どんな時でも思い出すことができます。
その時の嬉しい気持ちを思い出せるように、皆さんも嬉しいことがあるたびにインプットしていきましょう。

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