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1月のお楽しみ「ガレット・デ・ロワ」


今年、食べそびれていた
1月のお楽しみ「ガレット・デ・ロワ」

最終日に買うことができました!



ガレット・デ・ロワとは

フランスの伝統菓子のひとつ
キリスト教の祝日であるエピファニー(公現祭)を
フランスでは祝って食べられるそうです(1月いっぱい)

詳しくはこちらに


数年前から神戸でも
ガレット・デ・ロワの催しがあります


いろいろ食べてみましたが
やっぱり一番大好きなのは
フィリップビゴさんの「ガレット・デ・ロワ」


ビゴさんは日本にフランスパンを広めた人
残念ながら数年前にお亡くなりになりましたが
いまは息子さんが後を継いでおられます


パンオショコラは
ビゴさん以外は食べたくないほど
大好きなんです


もちろん!フランスパンもカヌレも
サンドイッチも最高に美味しくて


ガレット・デ・ロワ
半分、息子のところにお裾分け


最近、フェーブが
家で入れるようになっていました


フェーブとは(小さな陶器)
このガレット・デ・ロワに忍ばせておいて
切り分けた中に入っていたら
幸福が訪れるといわれています


フェーブが当たった人は王冠を被り
その日は王様になれる・笑


もちろん!
息子のところにあげる半分の中に
フェーブを入れておきました


季節のお楽しみが
いろいろあると楽しいですね

次は節分の恵方巻きです

Merci 💛


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