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一生の友となる本を見つけた!


「暮らしの手帖」の
元編集長だった松浦弥太郎さんの本
初めて読んだのが2012年頃だったかな


いまから10年ほど前は
まだまだ競争社会であり
世間体や人と比べること
みんなと同じが良しとされる時代だったと思う


(この10年で時代は大きく変わりはじめましたよね。
これからは、とことん膿を出して切って
より良い世界に変わっていく)←そう信じている


そんな生きづらさを感じていたとき
たまたま入ったお洒落な雑貨屋さんの一角に
店主の方がセレクトした
素敵な本のコーナーがあったんです


その本の中に松浦弥太郎さんの本があって
表紙とタイトルにときめいて

これ読んでみたい!と思って買った本が
「今日もていねいに」でした


いままで読んだことのない
安心感に包まれる本で


当時は「引き寄せ」とか「年商7桁」とか
そんな内容を見かけることも多く
自分はそっちのタイプではないから
なんとなく置いてけぼりのような。。


人としてダメなんじゃないか。とか
自分は価値のない人間なんじゃないか。とか
そんなことを思うことも多くて


そんなときに、松浦弥太郎さんの本から


「何者かになろうと思わなくてもいい
自分はどんな人間になりたいかを大切に考えればいい」


そんな大切なメッセージをくださる本だったのです


今回、久しぶりに
またまた素敵な本を見つけました


「エッセイストのように生きる」


これは一生、大切にしたい本
そんな本にはなかなか出会えないから
嬉しい出会いでした



この本を読んで気づいたのです
noteを書かれているかたは
みなさん『エッセイストのように生きる』を
まさに実践されている方たちなんだなと


書くことによって
自分の深い部分と向き合う

それは誰もが自分の人生を
大切に生きることにつながるのですよね!


今日は次男夫婦から
鶏の丸焼きをリクエストされているので
これから塩麹で柔らかく下ごしらえして
夕方から焼こうと思います


息子たちになにか頼まれることは
私にとって一番しあわせなことなんだな〜と


しあわせの感じ方は、みんなそれぞれですよね
書くことで、たくさんの気づきを得られる
書くことで、たくさん救われてきたんだなと思う


「エッセイストのように生きる」
大切にしたいオススメの一冊です


Merci 💙💛


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