「わかばシューターの立ち回り」をメンバーさんとミーティングした話
現在メンバーさんに、わかばシューターでウデマエXを目指して頑張っていらっしゃる方がおられます。
普段はイカランプをしっかり確認しつつ基本的な立ち回りの習得を意識して取り組んで頂いているのですが、ここ最近はチームでのリーグマッチをやっている分には、特にアーマーを使うタイミングやライン管理の状況判断の部分においてはかなりの上達が見られていて、私視点での感覚としては「もうあと1歩か2歩」でS+帯で戦っていける(パワー1800台~1900くらい)レベルには到達できそうだ、というような状況です。
そこで、この現状からさらにもう一段階のステップアップを試みるべく、私がわかばシューターを実際に使ってガチマッチをプレイし、画面を共有してリアルタイムに見て頂きながら「その時その時に何を考えているのか」を口に出して、解説と言いますか状況判断の根拠となる部分を把握してもらう、というような取り組みを行ってみました。
以下、実際にやってみた感想や今後に向けての改善点等々を考える為の所感を残しておこうと思います。
・思っていたより「喋ること」は出来る
あくまで私視点での感覚的な話ですが、思っていたよりは「口に出す」ことは出来たかなと思います。
というのも、この「わかばの立ち回りを見て頂く」企画自体は、2,3ヶ月前から話題に出ていたものではあったのですが、リアルのスケジュールと希望のガチマルールのスケジュールの噛み合いが悪く、昨日ようやく実現できた、という事情があります。
その間に「私一人での録画」も実は試みた事があったのですが、その際には全然喋れなかったというか、実際やってみると、プレイ中に「考えていることを口に出している間に、頭はもう次の別の事を考えている」というようなジレンマを感じました。
まぁその経験を一回やってみたがゆえに、それとの対比で「そこそこ喋れた」という感覚になっている可能性もありますので、ある意味今回の事は継続していけば「より喋れるようになる」かも知れません。
・「録画」しても良いかも知れない
これはもちろん見て頂く方に好きなタイミングで見返して頂けるように、という面もあるのですが、そもそも私がこうやって後からまとめる際に、switchの30秒動画や撮影システムを使うのは非常に手間なので、もういっそのこと録画してしまって切り抜いたほうが何かと利便性が高い、という事です。
あとはせっかくプレイするなら、メンバーさん以外にも有益な部分は一般公開しても良いのかな、と。
今回で言うと私が口に出している事柄は、基本的にはわかばの立ち回りや編成の考え方・状況判断に関する考え方ではあるのですが、それにプラスして、特定のメンバーさんに向けてその方の個性や特徴を含んだうえでの発言をしている感じになっており、全体の情報の中で一般に向けてもメリットになるような部分だけを切り取って発信するならば、ある程度は役立ててもらえるのではないかと思った、という事です。
というわけで、以上が今回のちょっとした新しい試みに関する所感・展望になります。
この「わかばで画面共有解説」の取り組みは、改善の検討も並行しつつ、引き続き行っていく予定なので、続報もお待ち頂ければと思います。
ご意見・ご要望等も、特に30代40代以上の「目指せS+、目指せX」の方、どうぞご遠慮くなく、お待ちしております。