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厚労省がファイザーワクチン3回目接種を承認しました

ごめんなさい。ポケモンのブースターは関係ありません。

厚生労働省が11/10にワクチンの3回目接種を承認したようです。

ヤフーニュースのリンクはこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/d94e94b0765f1f4f97258c2582bbc57fd2d09637

ファイザー社が18歳以上の300人の治験データを公表したところ、3回目接種後1ヶ月で抗体が2回目接種時の状態の3.3倍になったとの事……さ、300人?

この他にも朝日や毎日新聞などの記事では16歳以上の約1万人を対象とした治験でも95・6%の発症予防効果が確認できたとの記事もあります。

こちらはフワッとしています。

コロナに掛かっても何でもない人(コロナに掛かっても発症しない人)が多くいる以上、ワクチンの効果なのかその人の元々の抵抗力で発症しなかったのか分かりづらいです。

それに臨床実験ではワクチン以外にも何でもない偽薬(生理食塩水つまり人の血液や体液と同等の成分)を用いたプラセボ(思い込み)も同時に行われますので、この95.6%のデータは利用価値はあるでしょうが単純に95%が掛からなくなるという数値ではなさそうです。
※素人が調べた範囲での話です。誤った情報があったらごめんなさい。


上記でプラセボの話をしたのでついでに少しプラセボの話をしてみます。
最近日本ではプラセボをやらずに治験をする方法が模索されているようです。

つまり日本は急いでワクチンを開発したいんですね。
まぁ外国から買うより自国で生産したいというのは当たり前の話ですが。

ワクチンには-75度の冷凍から常温化への課題も残っていますしね。
これから毎年改良に改良が重ねられていくでしょう。

ただ、薬を飲んだという人間の思い込みが身体に作用する可能性があることがこれまでの治験で分かっているからこそプラセボは一定数必要と見なされてきました。

これは自分の介護のお仕事の経験でもありましたね。
薬を飲めば飲むほど安心するお年寄りや、5分前に薬を飲んだことを忘れて「薬を飲まないからこんなに苦しいの!」と叫ぶ方に偽薬(乳糖など)をお渡しすることはたまにありましたから。
※もちろんドクター判断での処方が必須です。

とはいえ少なくとも300人は綿密に血中の抗体の量を測定し、著しい抗体の増加が確認されたようです。

話を戻しますと、この治験の結果から日本でも承認という運びになったようです。
その300人は18歳以上の為、今のところ日本でも18歳以上が対象ですね。

でも自分は10月に2回目を打ったので当分先のことになりそうです。

というのもどうやら2回目接種から8ヶ月以上経った人がブースターショット(追加接種のこと。モンスターとか倒せそう。)の対象みたいです。

自分が打てるのは今のところ2022年6月以降なのでその頃には膨大なデータが集まってそうですね。

波が収まっている今の日本でどれだけの人が打ちに行くのでしょうか?
ちょっと気になりますね。

何より2回目の摂取がキツかったので3回目の摂取でも副反応がキツかったら嫌だなぁと思っていますw

ちょっと前にワクチン接種の経験レビューをしたので取り上げてみようかと思いました。

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↑画像クリックでnoteの記事に飛びます。


今回は時事ニュースでした。

ではまた明日ノシ                 メルカ



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