見出し画像

配信後記~ジャニーズ

第339回
配信日:2019/7/21
アイドル列伝~YOUが如く

○ユー、歌っちゃいなよ
○ユー、踊っちゃいなよ
○ユー、語っちゃいなよ

オープニングトーク(機材トラブルありOPを飛ばす)
アーチスト情報・・・アーカイブその1
★トークテーマキーワード1・・・アーカイブその1
~ザンボキッチン(ごま塩)
★トークテーマキーワード2・・・アーカイブその2
~めけめけの音楽解体新書(馬飼野康二と林田健司)
★トークテーマキーワード3・・・アーカイブその2
次回トークテーマ:加山雄三

前回配信に際して、ちょっとしたトラブル(ファイルの受け渡し)があったため、その確認のメッセージをザンボ(相方)にしたところ
”Cドライブが認識しない”とパソコンがどうにも駄目な感じだったので”ノートパソコンでやればいいじゃん”とアドバイス

でも、嫌な予感がしたので、ノートパソコンでの配信準備を優先し、そのあとデスクトップを修理してみては?とアドバイス

いつもより早めにスタンバイするも連絡来ず
そして案の定、配信直前にあれこれうまくいかないと・・・

しかたがないので(いや予想通りなので)一人で配信を始め、タイムテーブル的には帳尻を合わせた

ここですぐにトークテーマに行ってもよかったのだけれども、どうしても映画『スパイダーマン;ファーフロムホーム』を見た感想を話したかったので、それをねじ込む

結局スパイダーマンは童貞がビッチ女に囲まれて成長していく話だよね

もともこもない結論なのですが、アメコミは知れば知るほど僕としては”なんでそうなるん?”と思いつつも面白い

番組ラストに僕にマーベルシネマティックユニバースの面白さを教えてくれた柳生玄十郎氏が主宰する『しゃべんじゃーずのMCU総選挙投票!』を支援したかったので、番組最後にその案内をしたところ、タイムラインのリスナーから『投票したよ!』との書き込みが

これがSNSの面白さですよね
興味がある方はこちらをで検索
#MCU総選挙

さて、ジャーニーズについてオッサン二人がそれほど詳しいわけではなく、資料棒読みというわけではありませんが、歴史などは、まぁさらっとと思いましたが

渡辺プロとの対比はなかなか面白かったですね

そしてフォーリーブスが「楽器を持たないGS」というのはなかなかキャッチ―でした

そして故ジャニー喜多川氏が、演歌が好きと言うのも僕には納得性がありました・・・めけラヂオでは何度か取り上げた話ですが演歌と言うのは『日本のこころ』なんて言いますが、まったくそうではなく、伝統芸能やその時その時の流行物をどんどん吸収する新しい音楽なんですよね

日本の芸事は宝塚が基礎になっているという点も前にも扱いましたが、フォーリーブスは宝塚とGSの両方の側面を持っていたのだと思います

さて、『たのきんトリオ』から始まるアイドルブームが光GENJIの後、陰りを見せ80年代アイドル時代からバンドブーム、JPOPを経てアイドルのマルチタレント化、SMAPの成功以降のジャニーズ帝国が出来上がるまでの話は、やっぱりわくわくしますね

そしてこれも鉄板ネタなのですが、”少女隊”というアイドルグループ

ついつい話題を出しちゃいたくなります
”所属事務所は、岡田奈々、大場久美子、松本伊代、本田美奈子、新田恵利、福永恵規、高岡早紀らが所属する、女性アイドル中心の芸能プロダクションのボンド企画だったが、同社は少女隊への多額投資も一因となり後に倒産した。”(wiki)

まぁ、アイドルの世界にも黒歴史的なものは、当たり前にあるわけです

ザンボキッチンについては、まぁ、何も書くことはないですが、

溽暑(じょくしょ)ゆえ
目が留まる塩
卓上に

添削をするのであれば
溽暑(じょくしょ)ゆえ 卓のごま塩 手が伸びる
または
ごま塩に ついつい目がいく 溽暑(じょくしょ)かな
になると思うのですけどね

音楽解体新書は馬飼野康二と林田健司の功績を紹介しました
タレントがいくら人気があっても、曲がつまらなかったら売れませんからね
ジャニーズは作詞、作曲、編曲の顔ぶれが充実しています

大御所と新進気鋭の作家の起用が実に見事です

最後にジャニーさんの”you やっちゃいなよ”列伝で閉めました

とても楽しい回だったのではないでしょうか

次週は若大将 加山雄三です
もっともザンボはサライを知らないみたいですけどね
大丈夫かしら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?