読書初心者のすヽめと「学びのきほん」のこと
あんまりコンスタントに読書をするタイプではなかったのだけど、通勤時にradikoすら止まるという電波状況を受けてamazon kindleで本を読んでいる
なんとなく本は紙派だった
でも、やはり出先で読むことを考えたときの電子の手軽さは侮れず、そしてもう慣れた
半年くらい経ったかも
▼ほかにもいいこと
①20冊同時に持ち歩ける
・・・読んでて今日は気分じゃないかも〜てやつもすぐに切り替えられる
②省スペースだし軽い
・・・休日は文庫本がギリギリはいるくらいのサイズのカバンに文庫本以外のあれこれを詰めているので、ポケットに入れていたり首からさげていたりするスマホで本が完結しているのがよい
③ラインナップが豊富
・・・実用書?から雑誌、旅行のガイドブックまで幅広くあるうえに、一部の本は一定期間経つとkindle対象の本が入れ替わるぽい 飽きない
これまでのわたしでは考えられないくらいコンスタントに読んでいて、
というのは1年に5冊読んだらいいほうだったのがkindle記録では50冊読んでる 10倍になった
薄い本とかもまあまあたくさんあるから一概に10倍ではないかもしれないけれど、わたし史でいえばものすごい天変地異とも言える
前置きが長くなったけれど、今日は読書記録も兼ねていま気に入って読んでいるシリーズのはなしする
NHK出版の「学びのきほん」シリーズ
たしか下北沢のブックバスでたまたま見つけて、表紙もかわいいしタイトルも気になったのがこのシリーズとの出会いだった
ネットで調べたらたくさんの種類があって、ぜんぶ興味をそそる内容だったから気になるものから買って読もうと思っていた
ら、なんとそのあと登録したkindleに対応していて、無事kindleで読んでます
23タイトルもあるけど、なんと、ここで▼ほかにもいいこと③ 「一部の本は一定期間経つとkindle対象の本が入れ替わる」の実力を発揮
この前まで対応していなかったタイトルがkindle対応になってる!
という具合でkindleの沼に片足を突っ込むね
そもそもかなり前にkindleに登録してたときは、対象の本があんまりパッとしなくてすぐに解約した記憶だったのだけど、なんか今はすごいタイトルが豊富でよい
わたしと同じように以前リタイアしたことがある人はまたみてみるとびっくりかもしれない
まだ6冊程度しか読めていないけれど、
このシリーズは筆者のキャラクターが目立っているにもかかわらず、
どれも専門知識がわかりやすく簡単に書かれているところがいいなと思う
読書経験があまりなくてもすいすい読める感じ
それでいて、専門知識を学ぶことができる
こんな一石二鳥があっていいのか
学びのきほんシリーズのはなしかと思いきや、kindleがいいはなしをもりもりとしてしまい文量も長くなってしまったところではたかが6冊されど6冊なので読了タイトルは割愛しますが、最近発売になった、このあたりはとくに絶対に読みたいと思っています
どのタイトルにも意欲的に学ぼうとしないと学べない知識が多くて、そしてそのベーシックな内容がするすると知れるのがとにかくうれしい
紙の本なら並んでいたらぜったいにかわいいからすこしずつ買っていくのもきっといいし、でもkindleでそのときどきの出会いを大切に読むのも一興です
紹介できたようでできてないような気はするけれどこのあたりで
また気まぐれで
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