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お客様へ恋愛感情を持った時の距離感は難しい


近い距離間で接していると、本当に、
この人が恋人だったらなぁと思うことがあります。

ついついお客様のことを恋愛対象として見てしまいます。

でも結局のところ、本気で愛されるのは難しいな、、と
思うことが多いです。

今まで好きになった人はそうでした。


本気でお付き合いをしたいから、外で会いましょう!
と言われていると感じたのは、今まで3人くらいしかないんですよね。


本当にこちらから会いたい!と思って、
本気で好きになったお客様は、結局のところ、
わたしの片思いでした。


彼が言ってくれた言葉は、なんだか私の幸せを応援してくれているような、ドライなような両方の気持ちを感じて、悲しかったです。

でも結局のところ誠実な人だと感じました。

私がもっとドライに接することができていたら、今も
彼と会えたのかもしれないとも思います。





お客さまのことを好きになるということは、
一般的な恋愛とは異なる側面があります。

お客様との関係性がプロとしての距離感やルールが存在するため、
恋愛に発展しにくいと感じていることも多いです。



今通ってくださる方の中にも、気になる方がいますが、
最初はこの人を絶対に逃したくない!と思ったのです。

でも指名されるごとに、お客様が本当に自分に興味を持っているのか、あるいは単にサービスを受けるために来店しているのか分からないのですよね。

そんな気持ちの葛藤については、こちらにまとめています。


もし、お店の外で会うことになっても、
お客様との関係性が曖昧になってしまうなと思います。


いつまで好きと言ってくれるかな。

お金をいただいていいのか、そうでないのかがあいまい。

すごく好きな人なのに、セラピストとしての立場を
中途半端に考えてしまう葛藤もあり中途半端なのですよね。

でも男の人は、ご飯だけでいいと言ってくれていても、
多少なりともスキンシップがないと、きっと、離れていくのでしょうね。

お店では最初から恋愛構築までに期間がないまま密室で
接しているから、お客様は早く関係を持ちたいでしょうし、
こちらは相手がどれだけ自分を思ってくれるのかが気になるし、
平行線になってしまうかもしれませんね。


恋愛感情を抱いてしまうと、自分が本当に愛されているのかどうか、または自分がただのサービスの提供者としてしか見られていないのかどうか、といったことが気になってしまうことがあります。

その方のセラピストとの体験や、女性との関係を聞くにつれ、
変な嫉妬心が生れたり、
他の人ともこんなことしているのかな、と思うと複雑な
気持ちにもなってしまうし、このままお店だけで会っていた
方が期待しなくて済むのかな、と思ったりします。

だから、お客様に対して恋愛感情を抱いている場合でも、その感情を表に出すことはしにくいですね。

でも知らず知らずのうちに好きな気持ちは出てしまうので、
温度差があると、相手はきっと、重くなってしまいますね。

いつかまた、決断の時が、くるのかなぁ。
相手がバツイチだったり独身だと、期待してしまいますね。


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