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集中できない日

疲れていたり、やる気がでない時は集中しにくいでしょう。いつものようにやる気がない場合は、ポマドーロで行動することをオススメします。

集中力がない時は、何をしてもやる気が出ません。

無理して色々やろうとしても、集中することができません。
だからといって、思い切って休むこともできない状況ということがあります。

気持ちは頑張りたいのに、行動が伴わない。

そんな時はやることを書き出すようにしましょう。
やるべき内容を書き出して、本当に必要な作業を決めていきましょう。
全部をやろうとすれば、プレッシャーに負けてやる気を無くしてしまいます。

最低限この程度は進めたいと思えるものだけに抑えるようにしましょう。

やるべき事を決めたら、やる順番を考えるようにしましょう。
できるだけ、ハードルの低く簡単な作業を最初にするようにしましょう。

最初から頑張って仕事をしようとすると、ブレーキがかかってしまいます。

順番が決まったら、ポマドーロの開始です。

通常のポマドーロテクニックは作業25分休憩5分が多いと思います。
ただ、今回は集中できない場合なので、作業10分休憩5分にしてみましょう。

10分5分はあまりにも休憩が長いと感じるかもしれません。
しかし、集中できない状態で、なんとなく作業をするよりは、10分でもきちんと集中して作業をすることが重要です。

2時間ダラダラ過ごしても、作業量は45分程度でしょう。しかし、作業10分、休憩5分で2時間を過ごすと、80分は作業することができます。しかも、きちんとした休憩を40分もとることができます。

ダラダラ過ごして、休みもとれず作業も進まない状態よりかは、きちんと時間を決めて作業をする方がよほど効率的でしょう。

集中できない時は、作業10分・休憩5分のポマドーロを試してみてください。

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