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Kindle読み放題は読書体験を変える!1か月100冊読書術

私は小さいころから読書三昧で育ってきた。常に、何冊かを図書館から借りて、返してを繰り返していた。大学生の頃は、授業を休んでほとんど図書館にいた。大人になってからは書店巡りなどが大好き。常に5-6冊の未読本がないと落ち着かない。

そんな私にとって、kindle読み放題は最高の商品だ。月980円で、これだけの本を読めるとは。この言葉に、完全に同意する。

「これまででは信じられないような格安価格、さらには無料で、しかもその場で手に入ります。それはまるで「本が満天の星空から降ってくるよう」な感覚です。」

1か月100冊も余裕で読める

電子書籍派になる前は、1か月に10-20冊が限度だったが、Kindleで読み放題をはじめた瞬間、50冊は余裕で読めるようになり、いまや月100冊も余裕で読める。1日あたり3冊は確実に読んでいるし、並行して5冊くらいをつまみ読みすることもある。

もちろん、読み始めて数分でやめる本もあるけれど。

とにかく絶対量に触れられる効果は大きい。その分、良い本に出会う可能性が上がるからだ。佐藤優氏と同じ方法で、とにかく高速で、これぞと思った本に当たり続けて、じっくり読む本、再読する本を決める。

読書メモも簡単

しかも、読書メモを作るのは、Kindleの下記の機能を使うのが超絶便利。

「この機能は、紙の本でアンダーラインやマーカーで線を引いたり、ボールペンで書き込みしたりを再現しているだけと思われがちです。 しかし、この後の説明を読めば、ハイライトとメモこそが、紙の本から電子書籍に乗り換える決定的な理由になると言っても過言ではありません。 なぜならば、この機能こそが、本から得た知識を自動的に整理整頓して、いつでもどこからでも、後からアクセスできるようにしてくれるからです。」

山口氏の提唱するイケス式インプットが簡単にできる。これは電子書籍の大きな(大きすぎる)メリットだ。

電子書籍は読書体験を変える。

私も「紙媒体じゃないと本じゃない」派だったが、考えてみると、ウェブページの閲覧や文書の閲覧はスマホやタブレットで普通に行うようになっている。インプットの方法は、どんどんと進化していく。

印刷して、綴じているかどうかがそれほど大切なのか?違いをもたらすのか?ということだ。知識を効率的に得るという観点では、ほとんど不足がない。あらためて、ありがたい時代だと、時代に感謝。

kindle unlimited(読み放題)

いかに気を散らされないか、時間を上手に使うか、インプットだけではなく、アウトプットの時間を作れるかなどは、新たな課題だけれど・・・


大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq