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旬を逃したらもう書けない。書きたいことは書きたいうちに書く。

良いネタができたな~、これをもう少し熟成させて、質の高い本を作ろうとか思っていると、一生書けない。ひとつのブログ記事を書くために、徹底的に準備したりして、資料を集めたりしていると、これまた書けない。

準備すればするほど、もっと準備したくなる。当たり前だけれども準備している時は書いていない。そして、いざ書こうと思うと、気持ちが乗らずに書けない。書けない時に書こうと思うほど苦しいことはない。

書きものには旬がある

これまで、いくらかコンテンツ販売にかかわってきたが、良い作品が作れるのは、旬の時期(書きたい!と思ったとき)を逃さずに書き上げた時だ。自分の中に、燃えるマグマがあって、沸騰状態になっている時に書いて書いて、書き続けると文章の中に熱がこもる。

書きながら自分で飽きているなという文章は他の人からみても退屈なものだ。情報がまとまっているか、論理的かどうかだけではなく、そこに熱があるかどうかが大事だ。

だから、書きたいと思った時に、遠慮なく書けるプラットフォームを持つということは、大切なことだ。

ブログ(WP)に残すまでもない。でも、Twitter(140文字)では書ききれない。そんな微妙なアウトプット。でも、今、書きたい。

こんな旬の時期にはnoteを使うのがよい。

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noteの書き方

大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq