見出し画像

食事日記(写真)を記録し続けるだけで健康的な生活が実現する。たぶん。

以前は別ブログで、食事日記を写真付きで公開していた。

しかし、妻からの強力なクレームが入り、そのブログの更新は、断念することになった。人に見せられない料理の写真を撮って、不特定多数の人に公開するなど、狂気の沙汰だと。そして、写真を見て気づくけれど、わりと同じものばかり食べているのだ。

ということで、断念した食事日記だが、公開しないとしても、コツコツ記録を取り続けることには意味がありそうだ。現在はすべての情報をグーグルカレンダー経由でまとめているので、あらためて食事日記を撮り始めた。

食事日記の力

「人生を変える習慣のつくり方」のグレッチェン・ルービンによると、何でも「測定値」を記録する習慣は人生を変えるという。測定できるものの中でもおすすめなのは、食事日記を書き続けることだという。

いわゆる「レコーディングダイエット」としても知られている。記録を書く習慣が定着すると、なぜかその習慣に引っ張られて、生活は規則的になっていく。記録するだけで痩せるなら、やらないほうが損だ。

「健康的な食生活を送りたいと思っているなら、 食事日記をつける のが非常に効果的だ」と言われている。ある研究によると、 週に6日か7日食事日記をつけた被験者は、週に1日以下しかつけなかった被験者の2倍体重が落ちた という。」

食事写真をアプリで管理

私は、一日のデータをほとんどグーグルカレンダーに記録するようにしている。体重・体温・血圧・睡眠時間・疲労度などの数値も、もちろん記録しているし、ブログのアクセス数の推移なども、すべて記録している。毎日、朝起きてからすぐの時間と、寝る前の15分~30分は、その日のデータをまとめる時間を取っている。

記録は便利だ。どこから体調がおかしくなったのかが一目瞭然だ。ひどく気分が悪かったり、うまく物事が運ばない日も、よくよく見ると睡眠時間が極端に少ないことに気づいたりもする。今までは、データの中に食事記録がなかった。これを加えることで、よりいっそう精度が高くなる(何の精度?)。

食事管理もカレンダーで一括管理したいところだが、とりあえず下記のアプリを使ってチャレンジを始めた。

写真を撮って、記録するだけでデータが溜まっていく。とりあえず、1か月。できれば3か月チャレンジしてみたい。標準体重より3キロほど増えてしまったので、3か月3キロ減を目指してみることにしよう。

#食事日記 #あすけん

大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq