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いつでも変わらないルーティーン(儀式)はメンタルを安定させる

ルーティーン(儀式)を持つことは大切だ。特に、朝(起きてすぐ)・夜(寝る前)に決まった行動をとれると、そこが安定の拠り所になる。今のように、普段とは全く異なるような日々を送っている場合は、なおのことそうだろう。

メンタルタフネスを読んで、ルーティーンの大切さを知った。

朝のルーティーン

私の朝のルーティーンは、スマートフォンで計測した睡眠スコアをチェックして、それを日記に書き込み、勢いで1記事・ブログやnoteに投稿(この辺で目ざめてくる)。

シャワーに入り、身だしなみを整え、ネットニュースのチェックをしながらブログやnoteに書き込み、朝ご飯を食べながらニュースサイトの動画チェック。その後、一日の予定を確認して、あとはとにかくタスクを片付けていく。

PDCAノートで一時停止

一日の中でも、やっていることがゴチャゴチャし始めたり、なんとなく焦燥感にかられ始めたときはPDCAノートを開いて、今していること、発見、改善点などを書き込む。

付箋を用意して、これから行うタスクを書き込み整理する。付箋を並び替えて、現実的な予定にする。こんなことをやっているうちに落ち着きを取り戻せる。

夜のルーティーン

夜は、食後には仕事の時間は取らない。食後片付けをしたら、一日の記録の整理(PDCAノート)、日記の記入、そして読書の時間に入る。

足をもんだり、体のケアをしながら1~2時間、kindleなど電子書籍で読書だ。紙の本だと、簡単に閉じてしまうので、両手を使う必要があるが、タブレットなら指先だけで読めるのでとても便利だ。

スキマ時間にnoteの記事作成

最近は、これに加えてnoteに記事を書き溜めている。ネットサーフィンをやめて、ひたすらアウトプットの練習をしている。一度執筆から離れると、文字を書くのが大変になる。だから、ちょっとしたスキマでも文字を書けるようにする訓練だ。

今日からは朝食後、昼食後、夕食後のいずれかの時間までに投稿する記事をためておいて、ドカンと投稿するようにしようと思っている。食後が一瞬、時間が空いて、ネットサーフィン等をしてしまう危険な時間帯だから。

ルーティーンが守れていないと不安定になってくる

なかなか起きられなくて、朝起きてすぐ出勤しなければならなかったり、飲んでぼ~っとして夜に日記を書けなかったりすると、だんだん生活全般が崩れてくる。生活の崩れ、メンタルの崩れは、まずはルーティーンの崩れに現れるという実感がある。だから、まずはルーティーンが崩れていないかどうかを見守ることがよいことだ。

まとめ

人によって、ルーティーン(儀式)は違うはずだけれども、ここに戻れば大丈夫!というのを持っていればよいのだと思う。

この本で書いたときよりも、いくぶん、バージョンアップしているけど、基本は変わらないな。そのうち本文もバージョンアップしよう。


大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq