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テラヘルツ鉱石って何?

 ちょっと気になって、テラヘルツ波が出るというテラヘルツ鉱石ってのを買いました。たしかに何かが出ています。
 ただ感じとしては、氣とか磁石と同じ感じです。先日人間も磁気を感じるという東大の研究がありましたが、それと同じメカニズムかどうかは分かりませんが、氣と同じ感じをテラヘルツ鉱石や磁石に感じます。
 実際に氣と同じ効果を、磁石を患部に当てることで得られます。それを磁気術と言って、1400~1700年代にヨーロッパで流行りました。医療機器認証が下りないでしょうから、ピップ株式会社は言いませんが、ピップエレキバンも磁気術なのです。
 ということでテラヘルツ鉱石にも、氣と同様の効果が期待できます。ただこのテラヘルツ波とかテラヘルツ鉱石という名称が気に食わないのです。と言いますのも、本来はテラヘルツ波とは300GHz〜3THzの電波のことなのです。そしてミリ波と遠赤外線の間に位置する、電波と光の中間のような性質を持ったものだからです。鉱石自体も珪素すなわちシリコンです。
 遠赤外線にも同様の効果がありますので、氣・磁石・テラヘルツ鉱石・遠赤外線からは共通の何か(飯島は虚の電波、テスラ波だと思っています)が出ているのでしょう。

 左が磁石で、中がテラヘルツ鉱石で、右が神鏡です。強弱はともかく、同じ感じがそれぞれから伝わって来ます。




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