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【仮想学校】改訂虚数意識仮説①

 中山正和さんの晩年の仮説に「虚数意識仮説」があります。ごく簡単に言うと、意識が実数、無意識が虚数の複素平面で考えるというものです。
 これに僕の考えも合わせると下図となり、この平面上では複素数の計算が成り立ちます。
 私たちが認識している世界は現象界ですが、虚数意識平面上では、意識軸の上にしか存在しません。圧倒的に(無限大倍)見えない世界(潜象界)のほうが広いのです。


 夢で問題が解決することが良くあります。それを虚数意識仮説で説明すると、上図となります。普通の思考で解決せず思い悩んでいると、その問題の夢を見ます(①)。夢の世界では、その問題解決に役立つことも、役立たないことも、ありとあらゆる情報が沸き起こり、役立つ情報が自動的に、普通の思考に足し合わされます(②)。そして目が覚めると、それが意識に答えとして現れます(③)。情報量が増えて、問題解決に至ります。
 坐禅で問題解決することもあります。そのときも上図となります。坐禅中は意識レベルが下がっているので、思考は無意識上で行われます(①)。そこで役に立つ無意識情報が足し合わされます(②)。そして三昧(坐禅時の心の状態を表す仏教語)から覚めると、答えが意識に現れます(③)。

参考文献
 中山正和『未来がみえる発想法
 中山正和『創造工学とサイ
 中山正和『意識力学と超心理現象


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