見出し画像

感情は身体の感覚

こんにちは!はじめまして、、、人好きな治療家です。
今日は「感情は身体の感覚」というお話

【ストレスって何?】

あなたはストレスって何だと思いますか?
「ストレス過ぎて胃が痛い」
「あの人にあうのがストレス」
「毎日こんなことするのはストレス」
などなど、、、、
よくストレスという言葉を聞きます。

多分、いい意味で聞くことはないかなぁ

でもね!実は、、、
ストレスって、、、、

ただの身体の反応なんです


よく聞くストレスは
「精神的ストレス」を指すことが
ほとんどな気がしますが
他にも
環境的ストレス
社会的ストレス、
物質的ストレス、
物理的ストレスなどなど
いろんなストレスがあります。

暑いという環境的ストレスを受けると、、、
汗をかいたり、
血管が拡がったり、
呼吸が早くなったり
勝手に身体が反応します。

「時間がない!」と焦ると、、、、
鼓動が早くなったり、
身体が緊張したり
勝手に反応します。

これは身体が状況や外部刺激に
対応しようと自動的に
反応してくれてるんです。

【感情はストレスの一つ】

精神的ストレスの身体の反応を
脳が認識すると、、、
身体の反応を感覚で感じます。

その時の身体の感覚に対して
この感覚は「怒り」、
この感覚は「悲しみ」など
脳が後付けで認識するんです

細かく言うと
精神的ストレス反応を
「情動」といって
それが感覚として意識に上がったものを
「感情」と言うんですが、、、

そんな細かい事は置いといて

慢性的であったり
過度な精神的ストレスで
身体に不調や痛みが起こるのが

心身が状況や外部刺激に
対応しようと頑張り過ぎてるから
だということを知って欲しくて
これを書いてます。

【感情がマヒする】

嫌な気持ちになる感情を
感じないように押し込めたり
否定していると、、、

感情を感じなくなってしまうことがあります
これは身体の反応がなくなった
のではなくて、、、、

感覚がマヒした事で起こります

身体の反応は起きたままなので
そんな状態が続くと、、、
何だか嫌な予感がしますね

感情、身体の感覚がマヒしてる人は
意外と多くて、
今、何も不調を感じないけど
実は身体はストレス反応でいっぱい
という人も少なくないです

【心と身体のメンテナンスが必要】

私たちの心の状態も
身体の状態も切り離すことは出来ないので

どちらかだけ大事にすれば良い
という事はなくて、、、

どちらも大切に扱う必要があります!
そうする事で、、、
より健やかで気持ちの良い毎日を
過ごしてもらえます

身体についてのメンテナンスは
日々、臨床で行なったり伝えているので

ここでは心についてのメンテナンス
より幸せに、
健やかに、
自分の人生を
生きてもらうために

主に
感情心理の取扱いのコツ
などなどを発信していこうと
思います(予定は未定)

よろしくお願いします



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?