【マインドフルネス】家事をする時にプラスアルファする意識

以前、お皿洗いとゴミ捨ては、精神衛生上習慣化しているという記事を投稿しました。

私はこれら家事の時に可能な限りプラスアルファしている意識があります。それが、マインドフルネスです。

マインドフルネスについては専門家でも、習いに行っていた訳でもありませんが、YouTubeや本で独学に色々調べていました。

マインドフルネスとは？意味やマインドフルネス瞑想のやり方と効果、メリットについて説明します | LITALICO仕事ナビ

マインドフルネスの概念では、私たちは普段、身の周りの出来事などに対して自動的に反応したり、過去や未来のことを考えたりして、多くの注意力を浪費していると考えます。

「今この瞬間」に意識を向けると、外部の出来事に気をとられなくなるため心が穏やかになり、洞察力が高まるとされます。

代表的なのは『今この瞬間に意識を向ける』ことで、呼吸法（瞑想）かと思います。

ただ、今に意識を向けるのは呼吸だけで無くても良く、歩行瞑想や食事での瞑想もあり、私はお皿洗いの時に取り入れています。

独学なので、合っているかは分かりませんが、

自分は今お皿を洗っている。お皿を洗うために左手でお皿、右手にスポンジを持ち、皿の済みにある、あの汚れを洗おうとしている

のような感じで、漫然とお皿を洗うのでなく、今自分は確かにお皿を洗っているんだ、ということに集中しています。

マインドフルネスは過去、未来の漠然とした脳内の不安を一度クリアにしてくれるので、日常色々な動作で意識してみることをお勧めします。