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入社1年目から差がつく 問題解決練習帳

おはようございます。こんにちは。こんばんは。どみりーまんです。
こちらの記事では、下記をお伝えします。


その前に簡単に私の自己紹介をさせていただきます。
・29歳(2024年9月時点)、男性、既婚者、タイ在住
・新卒でパーソルキャリアに入り、転職をして現在は、Recruitment(Thailand)Co., Ltd.に所属、求人広告と人材紹介の法人営業を経験
・副業では主に「本の要約」をココナラで販売(https://coconala.com/mypage/user?ref=common_header_user)
・ツイッターでは本からの学びを中心に発信
(https://x.com/domireman)

1.なぜ本書を手に取ったのか

本業で、KPIの達成ができなかった月がありました。
そこで、何に問題があって、その原因は何で、打ち手はこうしようと決めて、翌月動いたのですが、それでも結果は改善されませんでした。
やっていて手応えもなかったので、「おや?」これはそもそも、「問題特定」のやり方に問題があるのではないかと思い、この本を手に取りました。

2.本書からの学び

ロジックツリーを使って問題特定をしにいくことで、抜け漏れなく、問題に辿りつける方法を学びました。
※下記内容は各論すぎて参考にならないので、イメージのために下記添付します。

3.気をつけるべきこと

ロジックツリーを作って問題を特定していくやり方に対してはすごく賛成ですし、個人的にもかなり助けられました。
しかし、初めはこれを自分一人で作ってしまいました。その結果どうなったのか?結論、問題が解決されませんでした。それはなぜか?要素分解に漏れが発生していたからです。
例えば、売上を要素分解すると、単価❎販売数になるかと思いますが、
仮にこれを単価だけだと思っていたとします。すると、販売数のことを無視した解決策を行なってしまうことになります。
結論何が言いたいか?要素分解に漏れがあったら、このロジックツリーは破綻するんです。
だからこそ、自分である程度作ったら上司などに壁打ちすることをお勧めいたします。


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