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『アーユルヴェーダが教える せかいいち心地よい こころとからだの磨き方』 アカリ・リッピー (三笠書房)

先日の『人生を変えるモーニングメソッド』をKindle版でAmazon 購入した際、おすすめとして出てきた本。Amazonさんのアルゴリズム、ツボを抑えてますね。

実はモーニングメソッドの本より一歩先に読んでしまったのだけど、すでにモーニングメソッド的要素が含まれていました。結果、私は両方を統合した形で日々に取り入れてみています。

早起きして、口をきれいにして、白湯飲んで(常備している常温の麦茶にしてる時多し)、太陽礼拝、瞑想、アファメーション、イメージング、換気しながら日記と読書という感じです。マッサージは夜お風呂に入りながら。それぞれ完璧にしてるわけじゃなくて、太陽礼拝しながらアファメーションや祈りをしたり、気づいたら気になるところマッサージする感じ。

鼻うがいはちょっとハードル高しなので、もうちょっと勉強してからかな。とても良いとはいろんなところで聞くけれど。

今日は寝坊しちゃったけど、上記の簡易版にしてみました。数分でも取り入れるといいと『人生を変えるモーニングメソッド』に書いてあって、確かにそうかも。

目から鱗だったのは他者の幸せを祈る、という点。やってみたら本当に幸せな気分になれる。自分でいっぱいいっぱいなのに、偽善者的かな、と思ったけれど、純粋に幸せな気分になれます。自動的に自分の境遇に感謝することにつながる感覚があります。

こうやって自分が幸せを感じる時間を増やしていくうちに、頭でばっか考えずに自然体で感覚を活かせたり、毒素を浄化できてそれが自分を知ることに繋がったり。このプロセスって楽しい。だからこそ周りからも楽しい人って思ってもらえることに繋がるのかな、と思います。

アーユルヴェーダって、子供の頃、街を歩いていたら美容院とかに「アーユルヴェーダ式マッサージ」などとよく書いてあって、アーユルヴェーダって何??と思ってたり、ずっとアユールヴェーダだと思ってたり。インド式オイルマッサージ的なことかと思っていましたが、もっと総合的に健康になれる考え方なのですね。その背景を次は別の本で読んでみるかな。

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