発注のその前に!見積もりを精査しませんか?【予算を無駄に使わないために】
システム開発や、Web制作など、Webでフリーランスや制作会社に発注する際に、その見積もりが妥当なのかどうか迷うことはありませんか?
IT系のお仕事は、無形のサービスなので素人には相場感がわかりづらいという問題があります。
僕自身、制作会社に10年、フリーランスでも10年受託を受ける立場で働いておりましたが、すごい金額で発注していたり、お金かけたのに効果が全く出ないだとか、途中で逃げられたとか、クライアントからいろんな話を聞くことが多かったです。
依頼するのもは完全にオーダメイドで既製製品ではないため、相場観は見えづらいですし、そもそもそれだけの費用対効果を期待できるものなのかどうかもわからないというのがあります。
ただ、こういった失敗を避けるためにいくつかできることはあります。
相見積もりをとる
1社だけで決めてしまう人も意外と多いのですが、必ず数社から同じように相談して見積もりをとるべきです。とってみるとわかるのですが、同じものでも数十万、100万違ってくることもザラです。
いっぽうでこれは最初の依頼で仕様があいまいだったりすると、大きく膨らみやすいです。受ける側からすれば、グレーゾーンを見越して、これは時間がかかりそうだ、という費用感をのせてしまうからです。
同業者に意見を聞いてみるのが一番
ということで、仕様のところについても具体的にすればするほど見積もりはクリアになります。とはいえ、何も知らない状態で具体化するのは困難。
そこでMENTAでセカンドオピニオンをつけましょうというご提案です。
プロに第三者視点で意見をもらう
結果:予算を無駄に使わずにすむ
これがメリットとして一番大きいです。まずは相談して依頼する仕様をがっちり決める。そしてお金を使うところとそうでないところを決める。だせる予算は限られていると思いますので、その中で期待する効果をだせるものに集中投下すべきです。
依頼する会社を絞り込める
制作会社といっても、不動産系に強いとか、ECに強いとか、アプリが強いなど特徴があります。過去に同じような分野で成功実績がたくさんある方が知見もあり、再現性も高いですよね。
リーズナブルにアドバイザーをつけられる
MENTAは1,000円からプランが存在しています。そしてカテゴリも豊富。
1.依頼する前にプロに相談して仕様を考える
2.見積もりを複数取る
3.どこに発注するか意見をもらいながら決める
ことで、予算を無駄に使わず、かつ成功するための投資としての案件発注の成功率が上がります。
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