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東京オリンピック注目競技ランキング

「オリンピック見てますか?」

「気になる競技はありますか?」

「学生の頃は何かスポーツしてましたか?」



オリンピック関連で質問するとしたらこんなところでしょうか。
オリンピックネタは、メンズエステはもちろんの事、あらゆる場面の会話で使えそうな話題です。

さて、東京オリンピックが始まりました。
すでに金メダルも出てます。
開会式から凄い盛り上がりなのではないでしょうか。
スケボー女子、13歳の西矢椛さんの金メダルに泣きました。生放送で見れて良かった。

普段私自身の事はあまり語らないので、謎な部分も多いかもしれませんが、少しだけ自己開示していこうと思います。

質問力の続きは来週にスライドさせます。
ご了承下さいませ。

皆さんは私の事をどの様に思っているか分かりませんが、実は結構なスポーツ好きなんです。
くりーむしちゅーの上田さんがMCをしている、スポーツgoingも毎週観ています。
(上田さんお大事にしてください)

大学でも運動部に入って割としっかり活動していました。
スノーボードもマイボードを持っていて、大学時代は1シーズンで4〜5回くらい行ってました。

過去記事でも書きましたが私は社会人になって、病気を患いました。
長期入院後は激しいスポーツは控えるようになり、スポーツはテレビで観戦する事が多くなりました。

井上のスポーツ歴

テニス(軟式)6年
卓球3年
野球3年
水泳6年

小学生の時は休み時間にバスケやサッカーをよくしていて、レイアップやリフティングも少しはできます。

社会人になってからは、バドミントンやゴルフを習ったりもしました。
リラクゼーションのお客様にはゴルフをやる方が多いので話のネタになります。

まあ、スポーツ歴はざっとこんな感じです。
気付いた方も多いかもしれませんが、自分でやるなら球技が好きですし、球技なら経験がなくてもすぐに上達する自信はあります。
特にラケット競技には自信がありますよ♪

ラウンドワンでは活躍できるタイプですね!

逆に水泳は3歳から6年スイミングスクールに行ってましたが、苦手であまり好きではありません。

あとは、柔道、剣道、ラグビーのようなパワー系の種目も苦手ですね。

私は、上達していくのが楽しかったので、ある程度成熟したら飽きてしまうんですよね。
やった事ないあまり知らないスポーツの方が魅力的に感じるんですよね。
メンズエステと少し似ているかもしれません。
ちなみに恋愛は一途ですよ笑

東京オリンピック注目競技ランキング

(※井上の個人的ランキング)

第1位 陸上 マラソン 男子

第2位 野球

第3位 陸上100メートルリレー 男子

第4位 陸上10000メートル 男子

第5位 卓球 女子団体

走るのは好きではないですが、走るのを見るのは好きです。
特に長距離選手がいかに無駄のないフォームをしているか見極めるのが好きです。
これに関しては自分自身、変わっていると思います笑

マラソン選手ってマラソンのレースに出るのは1年に1回程度のペースです。
その本番に合わせて1年間スケジュールやコンディションを調整するのです。
ですので、その1回のレースにかける気持ちは他の競技とは違うものがあると思います。
その1回のレースの為に1年間練習してきたのですから。
そのレースが今回は1年も延期になってかなり振り回されたと思います。
そんな様々な思いを考えると注目せざるを得ません。
男子は箱根駅伝で活躍した選手というのも個人的に注目しています。


いだてん

『いだてん〜東京オリムピック噺〜』は、2019年1月6日から12月15日まで放送されたNHK大河ドラマ第58作です。


オリンピックで陸上が気になった理由の1つに『いだてん』というドラマが好きだったことが挙げられます。
もともと箱根駅伝が好きで、箱根駅伝の創始者の金栗四三さんの物語でもあるので見始めました。

いだてんで特に好きな話があります。
それは日本が初めてオリンピックに参加した時の話です。
1912年のストックホルムオリンピックの話です。今から100年以上前にスウェーデンで行われました。

当時、日本からストックホルムまでは、船やシベリア鉄道を使って2週間ほどかかったそうです。

この大会で日本がアジアの国で初めてオリンピックに参加しました。
金栗四三さんがマラソンで、三島弥彦さんが短距離で出場しました。

この大会で金栗さんは過酷な暑さで途中棄権しました。そして、このマラソンでオリンピック競技による初の死亡者も出ています。いかに過酷だったのかというのが分かります。
この後、マラソンという競技を止めるべきだという声も多く出たそうです。

三島さんは100メートルの予選で11秒8という記録で、トップと1秒以上離されたそうです。日本人と欧米人との身体の違いに驚き、短距離で日本人が欧米人に勝つ事は難しいと強く感じ、絶望したそうです。

4年後のベルリン大会は戦争で中止になっていて、金栗さんはメダル候補まで強く成長したのですが、とても落胆されたというドラマもありました。

その後、金栗四三さんは世界で活躍できる選手を育てる為に箱根駅伝を作りました。
箱根駅伝に参加した選手が東京オリンピックに何人も出場します。

三島弥彦さんが感じた短距離の世界との壁、あれから100年、日本は短距離で海外選手とも対抗できるようになりました。
100メートルリレーも9秒台の選手を揃える事ができるようになりました。

金栗さんと三島さんのエピソードを知ると、彼らに今のオリンピックや日本選手の成長を見せたいなって強く思います。
おそらく1番喜んでくれる2人だと思います。

『いだてん』は、彼らをはじめとする多くの先輩方の努力の積み重ねで、今のスポーツがあるのだと教えてくれる素晴らしいドラマでした。

金栗四三さんのプチ情報として
足袋で走る。
父親が43歳の時に生まれて四三という名前になった。
オリンピックでフォーティースリーと外国人から呼ばれていて結構人気者でした。
「フォーティースリー」は個人的にはかなりツボでした笑

応援したい選手ランキング

(※井上の個人的ランキング)

第1位 鈴木亜由子

第2位 池江璃花子

第3位 上野由岐子

第4位 内村航平

第5位 石川佳純

第6位 大迫傑

第7位 三浦龍司

やっぱり苦労してきた人は応援したくなりますよね。
もちろんオリンピックに出る選手達ですから皆さん我々には想像も付かないような努力をされていると思います。
でも、池江選手の病気からの復活、上野選手、内村選手のベテラン勢のオリンピックにかける思いは特に熱いものを感じました。

第1位の鈴木亜由子選手(29)は、個人的な理由で申し訳ないですが、見た目がタイプなんですよね。実は彼女が中学生の頃から走り方に惚れてしまい注目してました。あんな華奢なのにほんと凄いです。ケガなく笑顔で走り切って欲しいなって思います。
第5位の石川選手も似た理由ですね。

長距離では、大迫選手、三浦選手がどれくらい通用するのか注目しています。

メンズエステとスポーツ

メンズエステでもスポーツネタ、特にオリンピックネタは話題に使えると思います。
みんなが日本選手を応援するでしょうから、意見が分かれる事が、まずありません。前向きな話になりやすいです。
(プロ野球やJリーグなんかは好きなチームが分かれると意見が合わないリスクがあります)

今、質問力を連載してますが、

「オリンピック見てますか?」

「気になる競技はありますか?」

「学生の頃は何かスポーツしてましたか?」


なんていい質問だと思いますよ。

セラピスト側が広く浅い知識を持っておいて、お客様の気になる競技に焦点を当てて会話を膨らますとお客様は喜んでくれると思います。

SNSをやっているセラピストは、好きなスポーツや選手をこの機会に発信してみるといいかもしれませんね。

では、また来週!

がんばれ!日本!

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