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ハラスメントストッパー<プラネタリウムに行く前のストリートピアノ>

北九州のプラネタリウムに向かう途中の駅に、
ストリートピアノが設置してあります。

途中下車して、ストリートピアノを弾いてきました。
ピアノに自動改札機が映ってます。

女の子たちから拍手をいただきました。
その後で女の子たちも弾いていたので、自分も拍手を送ることができました。
拍手できることも、ストリートピアノの好きなところです。


今回弾いたストリートピアノは、晩秋の11月にも訪れました。


目的地・プラネタリウム。
プラネタリウムへの入場を待つ間は、
「スペースラウンジ」で過ごしました。

天体観測の歴史などが展示してあり、見ごたえありました。
下の写真は、ガリレオのことばです。

他の人の話を一方的に
信じてしまって、
なぜ君は自分で
観察しなかったのですか?
なぜ自分自身の目で
見なかったのですか?
ガリレオ・ガリレイ
「天文対話」/ガリレオ・ガリレイ/1632


400年近く前に述べられたことばです。「ことばリハビリ」を担当する自分は、雷に打たれたと言っても決して大げさではありません。
「自分の目で(耳で)観察する」ことこそが、自分たちの仕事の軸だからです。
それでいて、本当に実践できている人たちはどのくらいいるでしょうか。 自分への戒めも込めています。

と、プラネタリウムに入る前から、感動高まってました。


プラネタリウムに入ると、
ひ、広い。そして明るい。始まる前なので、当たり前ですね。

座り心地の良いシートでした。
解説員さんのトークもわかりやすくて、始まる前からワクワクしました。

始まる前にあまりに感動してしまったためでしょうか。
星空を見ていたら、涙ポロポロ。
シートはまさかの快適ポジション。

このためか、ラスト数分は、寝落ちしてしまいました。
次回は、休息を十分にとってから行ってみます。


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