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失語症文化論仮説 ここまでの目次


2020年4月5日から取り掛かった「失語症文化論仮説 La hipotesis sobre la cultura de personas con afasia」。 

表紙の絵は、 暗い舞台の上で「失語症文化論仮説」にスポットライトが当たっている状態を表しました。

「失語症文化」は、私がこの論文もどきを表すよりも前からあったはず、 ただ、そこにライトが当たっていなかっただけだと思います。

この「失語症文化論仮説」、まだ未完成ですが、年明けを機に目次を作ってみました。


1章 これまでの失語症者像からの転換 

2章 前半 「文化」の名を借りて

2章 後半 これまでとは別の失語症者の見え方

番外編 コミュニケーションという語


3章 疑似体験再考


4章 演劇編導入

5章 シナリオ①

5章 シナリオ②

ペープサート編

6章 同人誌活動編 抄録版

番外編 まんがで失語症文化論仮説


7章 「わかったふり」気遣い・支配 1.わかったふりは気遣いか


7章 「わかったふり」気遣い・支配 2.わかったふりに潜む支配


7章 「わかったふり」気遣い・支配 3.失語症者への「わかったふり」から

7章 「わかったふり」気遣い・支配 シナリオ編 前書き

7章  「わかったふり」気遣い・支配 シナリオ

7章 「わかったふり」気遣い・支配 シナリオ(補足 続き)


ペープサート編 2

紙人形を片付ける前の話

紙人形を片付ける前の話 (失語患者さんの巻)

「失語症者が持つ文化」にライトを当てることが、

「伝える・伝わる」の思い込みを解き放つきっかけになるのではないか、

こんな期待を込めて、まだ書いていきます。  









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