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【連続更新1000日達成までに熟成下書を全部昇華させるチャレンジ】 今回は、2022年12月の熟成下書きを仕上げて、更新記事としています。 当時は子供の頃の記憶が蘇って、トラウマについて考えていたようです。 ______ここから______ 私のせいで母は出て行ってしまった。 弟まで出て行ってしまった。 私のせいだ。 私が悪いんだ。 理由はわからないけど、私が悪い子で出来が悪いからいけないんだと思った。 ずっと自分を責めて、暗い部屋で呆然としていただけだった。 母を
【連続更新1000日達成までに熟成下書を全部昇華させるチャレンジ】 今回は、2021年10月の熟成下書きを仕上げて、更新記事としています。 小学生の頃の思い出がやたらと出てきていた時期だったようです。子供時代(特に小学生)は、いい思い出が殆ど無い。 ______ここから______ 小学生の時の上履きに関する切ない思い出や、宿題にまつわることを書いたが、また思い出したことがある。 今回は5年生の頃の話。 小学5年生、10才。 成長期である。 身長が伸び、手足も大きくな
【連続更新1000日達成までに熟成下書を全部昇華させるチャレンジ】 今回は、2023年1月の熟成下書きを仕上げて、更新記事としています。 家族について考えていたようです。 ______ここから______ 友人でも同僚でも、あけすけに自分の家族の話をする人がいる。 そういうのを聞くのは、どうも、苦手だ。 私自身が家族の話をしたくないので、相手の家族の話も正直、聞きたくないし興味もない。 このnoteに私自身のことや、家族のことなどをおおっぴらに書くのは、noteだから
白髪が増えた。メラニン色素も減ってきたのか、黒々していた毛髪も、焦げ茶っぽくなってきた。 確実に老いている。 下階に降りて、両親の姿を見ると、さらに老いた自分の未来の見ているようでゲンナリする。 でも、そんな気持ちは抑えて、おはようと挨拶をする。 そんな、いつもの朝。
この家にいると、息が詰まる。 50もとうに超えた娘の行動を詮索する親の視線が、たまらなく嫌になる時がある。 どうしたとかどこへ行くとかをいちいち言葉には出して聞いては来ないが、そう言った言葉が出てこないからこそ、何かを言いたげな空気をいち早く察してしまう自分の無駄なこの能力が嫌い。 子供の頃から親をはじめ、人の顔色を窺ってきた私。 長年にわたって培ってしまったこの無駄な能力、ホントいいことないわ。 高齢の親に向かってその視線がウザいとは面と向かって言えないから、自分の内側
【連続更新1000日達成までに熟成下書を全部昇華させるチャレンジ】 今回は、2023年1月の熟成下書きを仕上げて、更新記事としています。 当時は母親へのイラつきの真っただ中だったようです。 ______ここから______ 母について。 食器乾燥機を購入した時は、こんなん買って!まだ使えるのに!とイヤミを言われたが、半ば強引に、悪臭を放つボロボロの食器乾燥機を新品と交換した。 シャワーヘッドを購入した時は、あれからもうすぐ1年が来るが、未だそれが新しくなったことに気付
朝っぱらから、高齢の母親が、高齢の父親を蔑む態度をとるのを見て、心底うんざりする。 どっちもどっちで、父親にも非はあろうが、だからといって母親の人を小馬鹿にするような振る舞いを見ているのも苦痛。 いじわる婆さん、そのものだな。 我が親だけども。 私は貝になりたい。
コロナ前からではあったけど、高齢の両親との暮らしはとても規則正しい生活である。 元々夕食は午後7時頃だったのだが、それも早まってきた。 早い日は午後6時。 作ってもらっている手前、文句は言えないのだが、夜にお腹がすく。 よって夜食のカップ麺などを食べてしまい、不健康まっしぐらだ(笑) もうすぐコロナが5類になる。 母親はコロナに対しとても神経質で、やたらと怯えていたのだが、それも少しずつ治まってくればいいのだけれど。 同じ高齢者である父親は、そう怯えている風でもない。