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家族の話が苦手

【連続更新1000日達成までに熟成下書を全部昇華させるチャレンジ】
今回は、2023年1月の熟成下書きを仕上げて、更新記事としています。
家族について考えていたようです。


______ここから______



友人でも同僚でも、あけすけに自分の家族の話をする人がいる。

そういうのを聞くのは、どうも、苦手だ。



私自身が家族の話をしたくないので、相手の家族の話も正直、聞きたくないし興味もない。
このnoteに私自身のことや、家族のことなどをおおっぴらに書くのは、noteだからである。
リアルでは誰にも話さないし、そういう事柄をここに書いている。


だから、私の身近な人間にこのnoteの存在を知られたくないし、知られたらきっとこのアカウントは消して、まるっといなくなるだろう。
そしてまたどこかでアカウント作って、何かを書き始めるだろうなとは思うけど。


見つからないように、一応注意しながら過ごしてはいる。
京佳のような、身バレするようなSNSの使い方はしていないつもりだ。




そのあけすけに自分の家族の話をする人って、家族との仲がいいんだろうなと感じる。
ケンカもするけど、基本仲良しなのだろう。


うちの(私)場合は、まずケンカをしない。
そういう争いごとにならないように、空気を読んで過ごしてきた。
母がなにかとうるさいので、母の逆鱗に触れぬようにつとめてる。
できるだけ母とはぶつかりたくないし、その思いは口に出さないが、父も同じなんだと思う。

そんなところが「仮面家族」なんだろう。

長年これできたから、もう今更仲良し家族なんて気持ちが悪すぎてできないし(笑)


この仮面家族も、いい面はある。
お互いを干渉しないので、一人の時間がたっぷりとある。

私が仲良し家族を、羨ましいと思う反面、面倒くさいだろうなと思うのが「干渉」である。
どこかへ行くにも家族みんなで、ってところがね。
羨ましいよ、にぎやかで楽しそう。
でもその反面、一人になりたい時はうざったそう、である。
まぁ、そんな人は一人になりたいって思うタイプじゃないのかもしれないなとも思ったり。



______ここまで______



どんな家族も一長一短あるだろうね。

私と同じようなことを娘も感じているのだろうなと、思う。

ドライすぎる家族……。




血は繋がっているけど、だからって理解できないこともある。
不思議だ、人間って。