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アバタロー 自己肯定力を上げるOUTPUT読書術02

2回目の更新である。
とりあえず、一回で終わりにならなかったことだけは誉めたい。
今回は3章を読んだ。
内容は前回の4つのプロセスのやり方が中心だった。

視覚をデザインする

zoffの集中メガネは面白かった。周りにものが写ると集中力が途切れるので、メガネに枠をつけて集中を促すのは効果がありそうだ。
Amazonやgoogleなどが観葉植物を会社に置いておくのは集中力と関係があるようだ。家には観葉植物が一切ないのでスタンディングデスクの上に置くくらいのものを検討してみてもいいかもしれない。

読解の話は正直あんまりピンとこなかった。
学問のすゝめが例と出てきたけど、仮説を立てる?
言ってる意味はわかるんだけど、少しめんどくさいように感じた。
まぁ、文章にする必要はないんだろう。文章に落とし込もうとして読んでいたから余計に良くなかったのかも。

拾い読みのポイント

・最初と最後
・強調表現に注目する
・譲歩構文…主張を出す前の合図のようなものと書いてあった。飲み込みにくい印象。
調べる必要あるかな?

ツッコミを入れる

これはいろんな本でも見かけるやつだなと思った。かといって定着したことはない。
そもそもツッコむ習慣がない僕には結構ハードルは高い。
これも考えすぎている節があるが、自分の考えを少し吐き出しておく。
鵜呑みにするなと言うことなのか?ただ読み進めるだけにしないということはわかったんだけど、上手くできる自信はない。
引っかかる部分は少しでも出しておけば、記憶に定着しやすいとかなのかな?
ほどほどに考えておこう。

付箋を使う

付箋は3枚に限定すると書いてあった。
一旦、章ごとにいくつか付箋を貼っておき、最終的に心に最も残ったものを3つ残すと言う方法のようだ。
最初に付箋を貼っておいて、最後に選ぶと言うのが素晴らしいと思った。
自分もこの文章を書くとき、思い出すように本を見返すがその度に新しい発見や見落とした部分を見つける。
付箋を貼っておけば、もう一度本に触れることができ、さらに自分の中の重要な情報が整理される。
非常に良いと思った。
ただ専門書関連には使えないな。

2通りの編集

1・序論 本論 結論でまとめる
2・要点をまとめる

1・序論 本論 結論でまとめる
「著者の主張」 「根拠・理由」「主張を繰り返しまとめる」

2・要点をまとめる
先ほどの付箋をはった3枚を羅列する

発信方法

発信方法は他人との壁打ちトークや読書会の参加、SNSへの発信などが書いてあった。
ここでもやっている通り自分はOUTPUTに書くを選んだ。
実際は描くも好きなのだが、作品として仕上げる癖があるので正直しんどい。
ただ前にもあったように評価を求めないようにはしたい。
この文章で評価してもらいたいとは思わないけど、そこで切れてしまう可能性は非常に高い。

次は4章を読む

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