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吹奏楽やマーチングでお仕事をしていく②

①から読んでもらってもいいんですよ!!!

大学・専門学校を卒業後どうするか問題

大凡、「吹奏楽やマーチングを仕事にしたいんです」って人は大学や専門学校在学中に勉強したり経験積んだり人脈作ったりすると思うんですけど2年や4年じゃどうにもならないことのほうが多いですよね。

というのも、大学卒業して就職してしまえば日本の法律によってまあまあな暮らしができるくらいの給料は保証されていますけど、フリーランスでスタートしてしまうと新卒の初任給レベルを大学在学中に稼いでいる人はほぼ見ないのでスタート直後の生活が辛いでしょう。

就職してしまう

就職と両立できるくらいの案件しかない場合はまず就職してしまうのも手段の一つです。

ここで就職と聞くと「フリーでやっていこうとしているのに負けた感じがする」こともあるかと思いますが、諦めて就職するのととりあえず就職しておくのでは全然違います。

もし楽器やパソコンやソフトなど仕事環境に必要なものがあればまずしっかり稼いで添えてしまうのも良いでしょう。自己投資する資金もアルバイトに比べると安定しているので財布の底をあまり気にしなくて済みます。

本業をやりながら趣味で音楽に関わっていくライフスタイルもあるので、居心地が良ければ無理に脱サラする必要もないです。

アルバイトをしていく

一番王道のパターンですが、フリーで仕事をしながら足りない分をアルバイトで補填します。

シフトの融通の効くアルバイトであれば就職よりフッ軽に動けます。

「働くと時給が発生する・時給が安い」という性質上、ハムスターの車輪のように働いて本当にやりたいことができないただのフリーターになる可能性もあるので気をつけてください。

脱サラ・脱フリーター

数年続けていい感じに波に乗ってきたら脱サラ・脱フリーターも考えましょう。

「やっぱり安定した仕事をして趣味でやりたい」って人は脱サラしなくても良いですが、フリーターはずっとやり続けるなら生涯年収や社会保険を考えると就職した方がお得です。

本当に自立ギリギリの「月収があと1〜2万円足りない」という状態もありますが、月に1〜2回アルバイトしに行くでも良い気がします。

「脱」するといろいろ考えなくて良くなるのでおすすめです。

いろいろやりながら自分の楽なライフスタイルを模索すると良いです。

つづく

最後まで読んでくれてありがとうございます!

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