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#note書き初め
正直、そんなに変わりたくなんかない
正直そんなに変わりたくない。だから、僕にとっては素晴らしく愛おしい10年代を振り返ろうと思う。
「2010年代が終わるね」
「そうだね、あっという間だったね」
2010年に16歳だったぼくは、星が明滅する程度の速さで25歳になった。10年の重みはすごい。
かつて人類は月にたどり着いたし、世界一高い塔が建設された。モバイルが世界を支配して、顔の知らない人が身近になった。
といっても、大きな動
サポートメンバーじゃいられない
正しく、規則的に物事を進めることは、本当に苦手だ。
遅刻が多くて、恋人に愛想を尽かされる。
初詣は3回行ったのに、2018年の振り返りはずるずると長引いてしまった。
その間に紅白歌合戦で昭和が終わり、仕事は始まり、人日の節句も明けて、正月さえも終わっていた。
それでも振り返ることに価値があるので、遅ればせながらまとめてみる。
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端的に2018年を振り返ると、存外「悔しい」1年だった。