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汚くないと思っていた部屋を掃除したら、案外汚れてたのを実感した話

お部屋、綺麗ですか?

なんて唐突に聞かれたら、「綺麗です(ドヤ顔)」と平気で答えてしまいます。そうです。

お部屋の掃除ってやり始めるまでめっちゃ億劫なのに、やり始めたら止め時が分からなくてとことこん綺麗にしたくなります。

しかも、普段から掃除をしない人間なので、掃除をしなかった分綺麗にしなきゃいけないところだらけで余計に時間がかかってしまいます。そういえば、高校生1年の時の担任が「毎日掃除する所を決めて、例えば今日はキッチン明日はトイレみたいに、ちょっとずつ掃除しとけば綺麗に保てる」みたいな話をしていました。

「は〜、そりゃあ僕には無理だ」なんて思ってましたが、やっぱり無理ですね。なにせ、部屋が汚いと感じないんですから。

部屋が汚いの基準は人それぞれだと思いますけど、僕の場合はゴミが山積みになっていない限り基本的には汚くない判断を下すんですよ。

なので、部屋の隅にホコリが集まってようが、段ボールが転がってようが、空き缶が転がってようが、足の踏み場はありますし自分が住む分には何も問題がありません。多分他の人が見たら汚れてるように感じるんだろうなとは思いますけど、誰かを家にあげることもほとんどないので必然的に部屋の掃除をすることもないですよね。週1くらいで誰か来て、その度に掃除することになったら綺麗な状態を保てるんでしょうけど。

そういうわけで掃除をする理由がここしばらくなかったのでたぶん3ヵ月くらいは掃除してませんでした。いやもっとしてなかったかもしれません。3ヵ月以上掃除をしないと部屋は汚れるんですね。 

ちょっとだけ実家に帰るので、どうせなら部屋を綺麗にしてから帰ろうと思い久しぶりに掃除をしたら、かなり綺麗になりました。汚くないと思っていても、案外汚れているものなんですね。それに、部屋の雰囲気もどこか明るい感じになったような気がしました。

たまには掃除をするのもいいものなのかも知れません。なので、ちょっとくらい掃除の頻度を上げてみようかなと少しだけ思っています。




次は、とりあえず1月になるまで待ってから掃除をしてみましょうかね。

読んでくれてありがとうございます。