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何者かになるにはCANを発揮する場で圧倒的な成果が必要「SHOWROOMの公開1on1 #‪2」

▼はじめに

 どうも、孔子クラスのコタ(大学生)です。前回、投稿した記事は"熱量が高いときこそ動き出すことが大切「SHOWROOMの公開1on1 #‪1」"です。もし、興味がありましたら以下のURLから読んでみてください。


 さて、今回は前回と同様に、オンラインサロンメモ魔塾の塾長でもある前田裕二さんが代表を務めるSHOWROOM株式会社が一般に公開している番組「SHOWROOMの公開1on1」の内容をメモの魔力でも紹介されている(事実→抽象化→転用)のフォーマットで紹介していきます。

 わかりやすく言い換えると、音声番組を「テキスト化×メモ魔式メモ」で紹介していきます。

 今回の記事は「CANはあるけど何者かになるためにどうすれば良いか?」という悩みのヒントになる内容です。長いコンテンツなので、お時間があるときや分けて読むことをおすすめします。

 ちなみに、この記事で扱う「SHOWROOMの公開1on1」は#1~#13まで無料で公開されています。※2021年3月15日時点

 この記事があなたにとって少しでも有益になれば嬉しいです。
 さて、前置きが長くなったしまったのでここからは内容に入っていきます。

▼SHOWROOMの公開1on1とは?

SHOWROOM社員が取り組んでいる仕事のやりがい(楽しさ)、悩みなどから見える今後の夢や目標を叶えていくために代表の前田裕二がアドバイスをして次の行動を促していく番組です

(Apple Podcast プレビューの説明文から引用)

▼SHOWROOMの公開1on1の目的・思い

一般に公開することで「誰かの気づきや前向きに行動するための着火剤」になって欲しい

▼SHOWROOMの公開1on1 #‪2 の紹介

・番組情報


 ■SHOWROOMの公開1on1 #‪2‬(公開日:2019年12月18日)
 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/showroomの公開1on1-2/id1492216048?i=1000460809775



・出演者情報


・代表:前田 裕二(マエダ ユウジ)さん
https://www.wantedly.com/id/yuji_maeda_j
・ゲスト社員:SHOWROOM株式会社 デザイナー
・大島 聖恵 (オオシマ キヨエ)さん
https://www.wantedly.com/id/kiyoe_oshima
・【1】「デザイナーは私だけ」の環境が、私を強くしてくれた
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1358
・【2】「自分で考えて決める」場数を増やそう。デザイナーのスキルアップにとって大切なこと
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1359
・【3】私、空回りしちゃってたかも。SHOWROOM デザイナー・大島聖恵(きよえ氏)が転職で学んだこと
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1360

▼コタ(大学生)が「SHOWROOMの公開1on1 #‪2‬」を聴いてみて行動した3つのこと

 以下は、僕が、「SHOWROOMの公開1on1 #2」から得た気づきです。皆さんも、「SHOWROOMの公開1on1 #2」を聴いて、気づき・学びを見つけてみてください!

1つ目
◎ しゃべるのも好き・伝えるのも好きだから、それを得意とする人になりたいと思っている。自分の強みと弱みを考えたときに、自分はロジカルシンキングが弱いと思い、それを強化している。
◉好きを強みに変えるためにロジカルシンキングというCANをつくった
★自分の好きを強みにかえるために最適な手段を検討中
2つ目
◎何者かになるというところで考えてる。その点、前田さんってSHOWROOMの前田さんの顔もあるし、前田さん(前田裕二)っているブランドがあるじゃないですか。私も、きよえ氏というブランドでデザインをやりたいの。デザイナーだから依頼するんじゃなくてきよえ氏だから依頼する。
◉ブランドを持っている人は何者かになっている人(それがその人の価値)
★ブランドを確立している人の真似をする
3つ目
◎今世でなるべくはやく評価されるって観点でいうと他者のクレジットを使うっていうのがめっちゃ大事
◉何者かになるにはCANを発揮する場で圧倒的な成果が必要
★前田さんのクレジットがある「メモ魔塾」でCANを磨いて、発揮する

▼ 1on1から得た気づき・学び

※ファクト(事実)は◎、抽象化は◉、転用は★で表します

・(00:00~02:44) はじめの挨拶

◎前田さん:SHOWROOMでも1on1の機会を増やしている
  ◎なぜ?→仮説:人数の多い会議は頭を使わなくても良い(頭のポテンシャルを最大限発揮していない会議が多い)
   ◎会議は参加人数が増えるほど、コストがあがる
   ◎互いの頭のポテンシャルを高める・引き出すには1on1は効果的である(1対1は集中せざるを得ない環境)
 ◉同じ時間で最大限の効果を発揮できるやり方を選択している

・(02:58~04:20) 大島 聖恵 (きよえ氏)さんの仕事内容のお話

◎SHOWROOMの中で新しいサービスを作っている(アプリのロゴ、色、操作をする画面の設計)

・(04:20~06:12) 大島 聖恵 (きよえ氏)さんが意識していることのお話

◎前田さん:めっちゃしゃべるの上手なのにそれを秘めているのはなぜ?
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:しゃべるのも好き・伝えるのも好きだから、それを得意とする人になりたいと思っている。自分の強みと弱みを考えたときに、自分はロジカルシンキングが弱いと思い、それを強化している。
◉好きを強みに変えるためにロジカルシンキングというCANをつくった
◎前田さん:きよえ氏は議論が発散している状況でロジカルにまとめてくれている。元々得意ではなく、最近身につけたの?何をやったの?
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:本も読んだけど、5W1Hを意識して話している。
◉インプットしたことを、実際の状況で実践できるフレームワークを使っている
◎前田さん:フレームワークを意識してしゃべっているんだ。すごい!本でインプットして実際の仕事でアウトプットして訓練してきたんだ。すごいな。

・(06:12~08:55) 前田さんからみて大島 聖恵 (きよえ氏)さんの意識・行動(弱みの克服)がすごいよねってお話

◎前田さん:きよえ氏の悩みから、自分の弱点を埋めていきたいってあったけど、相当器用じゃないと無理だからと思っていたけど、3カ月で弱みを強みに変えるような能力開発できるならオールラウンダーになればいいよね。
大島 聖恵 (きよえ氏)さん:なりたい!
◎前田さん:このまま行くと、きよえ氏すごいデザイナーになるよね。アートディレクターやデザイナーって一般的には、すごい右脳の人(感覚の人)に見えるけど、音楽プロデューサー(秋元康さん等)の方もそうだけど、その方達はアートぽいイメージがありがちだけど、すごく左脳的なのよね。超ロジカルなわけ。だから、この人たちの作ってるヒットには再現性があるなって思わされる。必ず、そのヒットの裏側に自分は世の中の流れがこうだと思ったからこういうクリエイティブをぶつけたんだという発想や分析があって、そういう存在にきよえ氏はなれそう。すごいわ。衝撃受けたわ。3カ月で身につけたとは思えない。逆に、できない人に教えてあげて欲しい。人に教えるのも上手そう。ロジカルシンキングできない人に教えるときに、直近までできなかった人の方が説得力があるのと、出来ない人の何ができないのかがわかるから伝えやすいと思う。
◉一見、天才といわれる人ほどロジカルに物事をみて・考えている

・(08:55~15:44) 大島 聖恵 (きよえ氏)さんの強みと前田さんの経験談から大島 聖恵 (きよえ氏)さんへのアドバイスのお話

◎前田さん:きよえ氏の強みは何だと認識している?
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:やっぱ、デザインで、例えば、ストーリーリテリング(物語をつくる)ところは得意。前職では、Q&Aアプリの中で、質問をして回答がつくという体験を軸に、その後でどうやったらもっとコミュニケーションが生まれやすくなるかを設計したり、相談しやすい画面ってどういうものだっけとかを考えた。
◉デザインはユーザを満足・幸せにするための最適な手段として考えて使っている
◎前田さん:相談しやすい画面っているのをふんわりこういう感じではなく、ロジックで説明できるとさらに人がついてくる。これはほんとに思っていて、直感で人がついてくるなんて人は、孫正義や本田圭佑さん。そのゾーンまでいけば左脳よりも右脳を使う比重が多くなってくる。僕もその部分があって、感覚で感覚前田を出した方が良い局面が多い。だけど、SHOWROOMを立ち上げた初期はマジで感覚聞いてもらえなかった。当時は、日本に帰ってきたばっかで、誰も信じてくれなかった。投げ銭についてはパッションや直感があったけど、まさに今のきよえ氏みたいにこれは左脳側だなと思ってそこをもう一回突き詰めて、成長させようって思ったのが、自分が2013年、SHOWROOM立ち上げるときだね。そのとき、IT業界における左脳的な分析をすごい頑張った。前田さんの経験談「だから、YYの話とかあるじゃん。YYってその中国の生配信サービスが流行っていて、市場規模が5、6000億あり、MAU(月で使っているユーザ)が3億人を超えていて、この規模感って何かに似ていると思いませんか?そう、ソーシャルゲームです。日本のソーシャルゲームって一兆円の規模になっていて、モバイル上で課金をする人たちが今これぐらいの人数がいるんでしょと。さらに言うならば、その日本のモバイルゲームっていうのは中国のPC上のハンゲームみたいなPCゲームを日本人のモバイルっていうデバイスに最適化したものなんだと。ハード違えど、同じゲームと言うコンテンツを、中国ではPC側で回っている仕組みを日本で使っているガラケー(モバイル)の中に落とし込んだものがソーシャルゲームです。同じですと。今中国でPCベースで流行っている生配信っていうのがあってそれを日本にもってきて日本のスマホにのせるんですと。DeNAが一回経験したことのある成功体験に紐付けて話をすることによってなんかそうかもなって左脳的には気がしてくる。なんだけど、90%ぐらい後付けよ。嘘ではないんだけど。分析したらそうなるんだけど。実際そう思ったし。一番は自分がやりたくてやりたくてしょうが無いっていう熱病に犯されている。やりたいっていう想いが一番で、でもやりたいからやろうよなんて感覚的すぎて誰もついてこないだから、まだ何者でもないときにめっちゃ左脳を鍛えて、左脳の力で沢山の共感を引きつけて、すると自分が沢山の共感者に押し上げてもらって気づいたら何者かになっていくわけ何者かになったらようやく自分の感覚をめっちゃ出せるフェーズがくる。感覚だけで聞いてくれるフェーズがくる。きよえ氏は元々感覚強いし、そのセンス側で勝てる人だからこそ左脳側で自分を育てると何者かにはやくなりやすい。ほんとに、自分の持ってる右脳側のセンスが最大限生かされるというか波及されやすくなる。
◉ロジックで説明するときは「数字」「根拠」「比較対象」「共感させる言葉」を使う

・(15:44~25:00)大島 聖恵 (きよえ氏)さんの考えている・やりたいこととそれを実現させるためのお話

◎前田さん:直近で悩みや伸ばしたいところある?
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:何者かになるというところで考えてる。その点、前田さんってSHOWROOMの前田さんの顔もあるし、前田さん(前田裕二)っているブランドがあるじゃないですか。私も、きよえ氏というブランドでデザインをやりたいの。デザイナーだから依頼するんじゃなくてきよえ氏だから依頼する。
◉ブランドを持っている人は何者かになっている人(それがその人の価値)
◎前田さん:それ超いいじゃん。
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:緊張してる笑。
◎前田さん:どうやったらきよえ氏というブランドを確立して広げていけるか。ビジネス領域でいうと明確にみんな成果を見てるわけよ。コンテンツ領域もそうだけどね。だから、なんかわかりやすく成果を出すっていうのがめっちゃ大事なんだよ。きよえ氏というブランドで。だから今、めっちゃいいポジションにいると思っていて今一緒に作っているサービスあるじゃん。これが当たったときにそれを牽引したのがきよえ氏だって言うようにしようよ。それが一番わかりやすくて。このサービスのそのサービス面やサービスのブランディング、UI/UXもめちゃくちゃ一緒に考えてくれるじゃん。そこで、このサービスがヒットする共に、きよえ氏の名前が出て行くっていうのがめっちゃいいと思う。
◉自分の目的を達成するための手段として最適な場があればそれを活用してCANを発揮・成長させる
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:前つくってたサービスも、すごいいいサービスだって自分でも言えるし、社会的にもいいサービスだって思われてると思ってすごい誇りに思っていたんですけど、私だけの力じゃないじゃないですか。だから、何かに属している限りは自分のデザインってきよえ氏のものではないかなぁ。うまくは言えないけど。
◎前田さん:チームプレーだからね。
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:そう。自分でつくってるって感覚がそんなにない。
◎前田さん:そのかけ算かもしんないね。何者でも無い状態のデザイナーが出したクリエイティブってそこまでアテンションを得ることは一般的に難しいですと(一般的に影響力を持ちにくい)。でも、SHOWROOMの新規事業を成功させたデザイナーですって。それだけで、記事が、取材が来たりとか僕との対談があったりとか。要はこれはすごい大事なんだけど。何者かになるときに虎の威を借るじゃないけど、誰かのクレジットはすっごい大事なわけ。で、僕の場合は金髪でなんか大丈夫かなこの人。渋谷とかにいる若者と変わらないじゃんって見た目だったわけ。なんだけど、仕事するともうキッレキッレにロジカルみたいな感じでいって、ギャップをつくったらみんな話を聞いてくれるかなってやってた時期があったわけ。でもあんまダメで。っていうかその程度じゃ全然ダメで。僕にとってすごい感謝してるし、恩返ししたいなって思っているのは秋元康さんなんだよね。僕のロジックとか熱量を秋元康さんがすごい評価してくれて前田君はすごいポテンシャルあるよって言ってくれたことによって、かなり秋元さんのクレジットによってすごい僕が意見を聞いてもらいやすくなったわけ。対業界でね。意見が聞いてもらいやすくなった状況だからこっちも頑張るじゃん。意見が聞いてもらえないとさ、頑張ってもしょうがないかなと思うけど。こんなに聞いてもらえるんだから全力で準備していこうって思って、自分の意見を聞いてくれる人に、一ミリの妥協もなく徹底的に準備して相手の期待値を二段階超えるくらい頑張ってやってきたわけよ。そしたら、ほんとに、期待だけ先にあげるんだけど、それに実態が伴ってきたって感じ。だから、いい意味で嘘から出る誠なのよね。最初、嘘かもしれないのよ、前田くんは天才だよとか。それって天才じゃないよって思ってるから半分嘘みたいなことなんだけど、でも人が天才って思えるくらいのアウトプットを出さなきゃいかないじゃん。そこに追いつくわけ。これ最近よく言ってるんだけど、コンテンツはあんま期待値あげちゃダメなんだけど、人材は期待値をあげるべきだと思っている。追いつくから。コンテンツは追いつくとかないから。もし、僕が外に向けてどっかできよえ氏がマジで日本のベンチャー界で僕は一番のデザイナーだと思う。右に出るものはいませんって言った瞬間、きよえ氏はもうベンチャー界で一番のデザイナーになるを得ざるえない。期待は僕はめっちゃ大事だと思ってる。人材が育つっていう観点で。だから、僕はこれからきよえ氏はベンチャー界で最高のデザイナーだよって言い続けるからきよえ氏はそうですってなる。そうですって言うぐらいだからそこにアウトプットを合わせていくしかないじゃん。で、それによってそのクレジットっていうのは僕の影響力だったり、SHOWROOMの影響力っていうのを借りて一片、そこで下駄がはけると思うんだよね。そこで自分のクリエイティブがみてもらえる状態になると思うんだよね。そこへ来てほんとに自分のワーク、新規事業以外でもなんでもいいんだけどね、そのデザインが、クリエイティブの力が活きる何かの作品よね。それこそ。それを発表したときに、みてもらえる量やアテンションが変わってるとはずなのよ。だって、ベンチャーで一番のデザイナーがつくる新しい作品ってみてみたいと思うし、なんかやっぱそこに気が向いちゃう状態になると思う。あんまアテンションが向いていないときに、ひたすら作品ばっかりつくって自分の独自の世界観を突きつけても、なんかいるじゃん。死後に評価されるアーティスト。ピカソみたいな。だから、今世でなるべくはやく評価されるって観点でいうと他者のクレジットを使うっていうのがめっちゃ大事。そんなに誰もかれもが簡単に他者のクレジットを使えるわけではないんだけど。ラッキーじゃないとね。きよえ氏は僕と出会えてるのがラッキーだと思うんだよね。自分で言うのは変だけど。僕のクレジットとか周りのサポートを得ながらそういう場所にいけると思うんだよね。だから、おめでとうって感じよ
◉何者かになるにはCANを発揮する場で圧倒的な成果が必要
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:ありがとうございます。
◎前田さん:何者かになれるのよ。だから、楽しみだね。
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:楽しみ。
◎前田さん:新しいサービスでたらどっかでちゃんと取材してもらおう。なんかどういう想いを込めたかとか。デザインにこめた熱とか。

・(25:00~29:47) 前田さんからみた世の中のデザインと大島 聖恵 (きよえ氏)さんのデザインに対する考えのお話

◎前田さん:なんかきよえ氏と話しているとほんとうに思うのよね。1個のシンボルに込めたロジック、熱量がすごいのよ。ああやって世の中の水とかあるけど適当なパッケージだなって思うのよ。このフォントとか。すごいかんがえられてるかもしれないね。一見適当にみえるこの水みたいな字がこの水って言う字をつくるのに100時間かかるってことだけですごい震えるじゃん。で、僕世の中を見渡してデザインみるのがすごい好きなのよ。ここにいろんなひとの意思決定とか悩みが裏側にあるわけじゃん。で、そういうのがみるのが身の回りのものに感謝できるようになるじゃん。デザインっていいなって思うのはものとか自分の身近なことに感謝できるようになるから。きよえ氏が表でていくとSHOWROOMの新サービスってこんなにここまで深くユーザのことを深く考えていたんだなユーザのことを。そういうサービスも素晴らしいし、きよえ氏の存在が大きくなることによって感謝が増える社会になるから、そういうデザイナーになってほしい。
 ◉様々な観点でみると新たな気づき・学びが自分の中に生まれ、世の中に感謝するようになる
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:頑張ります。自分でも発信したいと思っているし、変えたいと思っているし、そのサービスデザインをすることがメインなんだけど、それだけだと使ってくれているユーザさんとか広告とかでみつけた人にしかそういうサービスに込めた想いが伝わらないけど、でも、もっと大きく例えば、会社をデザインすることができて、それを社会に広めたら、サービスのストーリーにも会社のストーリーが埋め込まれてもっと深いものになっていくというか。だから、私はサービスもデザインしたいし、組織もデザインしたいし、人も変えたい。
◉熱量高い人×CANがある人は言語化すればさらに強くなる
◎前田さん:すごいね。まさに、デザイン思考だよね。ものすごい、きよえ氏の体にポテンシャルが埋め込まれてる感じがして、それをかいほうできるようにがんばるわ。
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:よろしくお願いします!
◎前田さん:言語化しきれてないことが多いと思う。なんかきよえ氏と似た感覚があったのよ。すごいこと考えてるけどこれ伝われないな。そこで、左脳を身につけた、なんでこんなに世界からたくさんの学びを得られるのか、、抽象化だわって思って本書いたんだけど。なんかそういう、、本とかかいてみるのがいいんだけど、自分のブランドを確立するには本がすごい効くから。左脳を鍛えて、言語化能力を鍛えて、自分の中にある常人には理解できないような気づきとか観点とか洞察みたいなものをちゃんと言葉に変えていくことができるとほんとにすごい社会的に、自分の社会的な存在意義が増していくと思うから。はい、今回のゲストは大島 聖恵さんでした。ありがとうございました。
◎大島 聖恵 (きよえ氏)さん:ありがとうございました。

・(29:47~31:40) 終わりの挨拶

◎前田さん:今日2回目なんですけど、そうとう濃い番組になってきたなと思っております。こういうこと今まであったことあるのかな。社長が社員と本気で向き合ってしゃべってるっていうほんとにこう会社の中でやってることなんですが、すごいことなんじゃないかと思ってきたんですけど。僕らもきちんとこういう時間をとれるいいきっかけになっているし、ここでしゃべっている内容が同じようなことで悩んでいるきよえ氏のように何者かになりたいと思っている人にすごいヒントになっているかもしれないし、なんかそういうみんなにとって頑張ろうかなというモチベーションのきっかけになるようなそんな番組を目指していきます。SHOWROOMの代表前田裕二でした。
◉会社でやっていることを公開させることでWin-Winな関係を築くようにしている

▼おわりに

 わかりにくい表現や僕の解釈が間違っていることもあると思いますので、気になる方や興味のある方は「SHOWROOMの公開1on1 #‪2」をぜひ、聴いてみていただけると嬉しいです。最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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