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自分を強くする決意表明

こんばんは、カイトです!

先日、手帳を購入したとご報告しました。

前回note:新たな手帳で、気持ちを整える

今回で3冊目のCITTA手帳。
今回はその中でも特徴的な「手帳タイム」について更にまとめたいと思います!

CITTA手帳とは2018年の秋に出会い、奇跡的にその後すぐに著者の青木先生の講演にも参加したことがあります。

手帳自体の構成がとても好みだったのと同時に、やってみることが明確で始めやすかったことも特徴的でした。
その中でも特に印象的なルールが「手帳タイム」を設けよう、というものです。

手帳とは時間管理やスケジュールを書き込むもの…という概念を覆し、やりたいことを先に書こう!という趣旨の手帳です。

▼参照
時間がなくてもやりたいことがすぐに叶う! CITTA式 人生が輝く手帳タイム

毎週定期的に手帳と向き合い、書き込んでいくのが手帳タイムで、著者の青木先生は週に2時間まとまった時間で記入しているそう。
慣れてきてから書くこととしては来週、再来週の決まった予定や起床時間、就寝時間を書き込んでいその後にやりたいことを先取り予約する…という方法です。

方法や進め方は具体的でとても実践的です。
ずぼらな私でも当時はコツコツと手帳タイムを設けてやりたいことを妄想し、進めていました。

いきなり「やりたいことを書いてみよう」だと少し難しく感じることもあります。
なので、まずはやりたいことだけを書くのではなくしっかりと自分の予定やこれまでの行動も振り返るワークから始めます。
「なんでこんなに時間がないんだろう」という行方不明だった時間を可視化するにも良い方法で、仕事終わりはだらっと過ごしがちだった私は少しぞっとしました(笑)。

そして2年ほど経った現在。
すっかり手帳タイムの習慣が抜け落ちています…!

前回の手帳のnoteでも書いたように、「ワクワクすることを書いても実行が難しい」と3月からは手帳と向き合うのも億劫になっていたからです。

やっとそんな状況が「もったいないな」と思い始めたので、動くチャンスだと思っています。

そうして久々にCITTA式の本を引っ張り出して読み直し、ワクワクしたものの結局手帳タイムを設けておらず…このままじゃダメだな、と改めて反省しました。

そこでこうして改めてnoteに書き、明日の朝は早起きして「手帳タイム」をしっかりとるぞ…!という決意表明をしようと考えました!
いつもメモ魔チャレンジで書くと一気にやる気が高まるので、今回もその応用です(笑)。

前回のnoteでは書くぞ~とまで言っていたものの、日にちや内容が具体的でなかったから効力が低かったなと思っています(笑)。
言霊は大事ですね…!


今後また手帳タイムでの変化やCITTA手帳のことを改めてご紹介できれば良いな、と思います。

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