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【過去質問リレー】言葉の定義を変えたら見えてくるもの

こんばんは!ユコーンです。

今日の過去質問リレー、お題は「夢中」

「私が夢中になったものは◯◯です!!!」と言えるものは、、ないかも、、と考えたら筆が止まってしまいました。

冷静に振り返ったらその時々でブームとなっていたものはあった気がします。でも「夢中だった!」という感覚は一切持てていなかったなぁ。

そんなところからメモを書き始めました。

▼ファクト

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私はあまりミーハー心やキャッキャした気持ちを表に出すのが得意な方ではありません。
なので、好きなものがあっても自分の中でひっそりと楽しんできました
一点集中で熱量を注ぎ切ったら少しクールダウンして、そっとブームが去る、といった感じです。

これっていわゆる「夢中」の一部と言えるような…?と、今なら思うことができます。
もしかしたら私の中で「夢中」という言葉の定義がズレているのかもしれません。


▼抽象化

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おそらく、私が勝手に描く「夢中」の定義は”人生を変えるほどの心血を注ぐもの”なのだと思います。ハードル高っっ(笑)。

無意識のうちにとても大きな意味で捉えていて、自分にはそんな熱量はない=だから夢中になったと呼べるものはない、と判断してしまっているのかもしれません。

もっとミーハー心で「〇〇好きなんですー!」と軽く言えるぐらいの人になりたい(笑)。
浅い好奇心でもその時好きなら好きでいいじゃん、と自分を認めてあげたいです。


▼転用

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改めて「夢中」=「心がときめいたもの」と定義をし直し、過去の自分が少しだけでも好きだったものを書き出してみたいと思います。

「忘れてたけどこの時期これが好きだったかも!」が結構眠っているような気がするんですよね…。マンガやドラマや本など。一度も誰かに公言したことのないものもたくさんあると思います

先日の過去の自分探し旅にも通じる所ですが、自分の心や気持ちが輝いている瞬間を見つけていくことを続けていきます!

「自分は持っていない」と感じるものでも、言葉の定義を変えたらピンとくるものは他にもあると思います。
他者の言葉の定義のズレの方が気付きやすいので、言い合える関係の人たちと「それってどういう感覚で使ってる?」と気軽にキャッチボールしていきたいです。

「夢中」というキーワードに対するメモではなくなってしまったような気がしますが、個人的にとてもスッキリとしたメモとなりました。

では、明日のカイトさんへのお題は「目の保養」でお願いします!!

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