メモ魔塾のささまるさんのこと。
今回はささまるさんのことを書きたいなと思います。
メモ魔塾では、知らない人はいないのではないか?というささまるさん。
メモ魔塾ができる前からTwitterで少しつながりがあり、この方凄いなぁ。献身的な方だなぁといつも思っていました。そんなささまるさんの記事はこちら👇
この記事からもお人柄が伝わってきますね。
実は、私の祖母が亡くなった時こんなことがありました。そう、おばあちゃんのお通夜の日でした。合間にツイッターをみていると、幻冬舎の箕輪さんのツイートが目に入ってきました。
前田裕二講演会!500冊購入者への特典とします!
メモの魔力500冊購入する!
私は2018年メモの魔力出版記念で500冊予約すると、前田さんの講演会の権利がついてくるという箕輪さんのツイートにいち早く反応し、誰にも何も相談せず500冊ポチるという暴挙に出たのですね。
「かなかな。チャンスの神様っていうのは前髪しかないんやで。」
おばあちゃんにそういわれた気がしたんですね。
「あんたしか、この田舎に前田裕二を連れてこれる人はいないやろ。東京と地方の格差は広がるばかり。地方の高校生にもいい情報を届けるんや。」
神のお告げのように感じました。
はっきり言って回収方法は考えていませんでした。その後家族には「クレイジー」と呆れられたのは言うまでもありません。
なぜ500冊購入したのか。
じつは、私ゼロ高等学院という堀江貴文さん主催の通信制高校のサポート校で働いていまして、開校時の対談ゲストが前田さんだったので、お会いしたことがあったんですね。
その様子はこちら。
この場所がですね。静岡の山奥で、駅からバスで移動するときにも、前田さんはPCでお仕事。この時執筆しておられたのが、メモの魔力だったんです。遠い山奥までゼロ高のために来ていただいたのに、大したおもてなしもできず、もっと前田さんの話も聞きたかったという私の後悔も大きく、その恩をお返ししたいという思いもありました。
ゼロ高とは・・・通信制高校のサポート校
高校の単位をとりつつ、やりたいことを思い切りできる環境と、生徒に寄り添う大人がいます。(堀江貴文さんに直接プレゼンできる機会も!)
ゼロ高で話してもらったこともあり、高校生が前田さんの話を聞けば、人生が大きく変わるはず!そんな思いも強く、地元の京都の公立高校に来てお話してもらうということを計画しました。そして、講演会実施。
講演会は大成功!その様子はこちら。
本が残る!
講演会の前にクラウドファンディングをしたり、実施する高校で販売する場所を頂いたりしましたが、現在200冊手元にあります。
完全に大赤字。そんなことをツイートしたりしていました。
そんなことを知って、ささまるさんが、メモの魔力を欲しいというとTwitterのお友達にこう書いているのを目にしたんです。
「かなかなさんから、購入してあげてください!」
えっ?と思いました。ささまるさんとは、ほぼ絡んだこともなく、親しいわけでもない。メモ魔塾の方ともそんなにつながりのない私の名前を出してくれるなんて・・・
その瞬間、なんだか胸が熱くなりました。
こんな見ず知らずのわたしにも声かけてくださるなんて。なんて方なんだ!!感動しました!!それから、私が今一番あって話したい人はささまるさんです。
そして、ささまるさんだけでなく、ほかのメモ魔塾の方MYさんもなにかできませんか?と温かい声をかけてもらいました。
このGIVE GIVE GIVEの精神は見習わないといけないなぁと思います。
メモ魔塾にはこのように、愛溢れる仲間がたくさんいます。
いい仲間がほしい!という方はこちらへ👇
アイデア募集中!
わたしの手元にある初版メモの魔力200冊は、なにか有意義な使い方をしたいと思います。できるなら若い世代に届けたい。
この思考法を手に入れて、自分の人生を良くしてほしい。本を読まない世代にちゃんと読んでもらえるような仕掛けとして使いたいと思っています。
私がメモ魔塾に入った理由は、そのアイデアを考えて実行できる仲間を作ることです。
なにかいいアイデアがあれば、教えてください!ただ配る。というだけでなく、それを配ることで、メモの魔力が広まるような撒き餌のような使い方を思いついた方おられたら、コメントください。
メモ魔塾 特進科二金クラス かなかなでした!
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